先週末は茨城シクロクロス涸沼の前に大洗アクアワールドへ。数年前に大洗キャンプ中の自転車練で何度も前は通ったけど、一度も行った事が無くて、行ってみたかった水族館。
アクアワールド 茨城県大洗水族館
茨城県は大洗町にある、水族館。ひたちなかからもそんなに離れておらず、好立地。Wikipediaさんによると、
約165億円(うち建設費150億円)をかけ従来の大洗水族館から大規模なリニューアルを行い、博物館や科学館的な展示手法を採り入れた海の総合ミュージアム
らしい。

入り口。
費用 | 大人1人2000円。幼児無料。メルカリあたりで前売り券を買ってから行くと安上がりで吉。(今回は大人2人分を3300円で仕入れた。) |
良いところ |
- 入ってすぐの回遊魚の展示が良い。
- 大きい水槽では、定期的にさかなクンみたいなダイバーさんが水槽に潜りながらお魚の解説してくれて楽しい。
- ふれあいコーナーがあって、ヒトデとかカニとかウニを触れる。
- 大きい小学生以下専用のプレイランドがある。ただし、一度入ったら最後、3歳児がなかなか出てこなくなる。
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イマイチなところ | |
行ってきた。
土曜日の午後な割に、そこまで混んでおらず、「動物見にきたのか人間見にきたのか分からない!」的な、サンシャイン水族館的なことにはならず、快適。

中に入ってまず目を引く、円柱型の回遊魚水槽。奥行きが不思議な感じで、ずっと見てられる。個人的には、この水槽がこの水族館の目玉なんじゃないかと。

かめさんプカプカ。

2万匹以上の魚がいると言う、この水族館で1番大きい「出会いの海の水槽」。大量のイワシがいて、荒川の鰯を自称する自分としては親近感が湧く。

出会いの海の水槽で定期的に開催される、アクアウォッチング。ダイバーさんが持ってるカメラの映像がスクリーンにも映る。ダイバーさんの喋り方がめちゃめちゃさかなクンぽかったけど、さかなクンではなかった。
サメの水槽。デカい。
この間、ふるさと納税でゲットして食べた蟹、美味かったなぁ・・・。

チンアナゴ。11月はチンアナゴ月間。

沖縄っぽい水槽を見ると、ツール・ド・おきなわが恋しくなる。

あ、ヤドカリコーナーだ!と思って見に来たら、なんか思ってたのと違った。

分かる人には分かるはず。おさるのジョージが南極で探していたペンギン!

マンボーを撮る3歳児。まだ、映えを意識した写真撮影はできない。

良い天気。そして良い景色。
水中の中を飛ぶように泳ぐ、「エトピリカ」。かわいい。

かわうその水槽。かわうそだけ特別扱い。
ふれあいコーナー。ウニは触れないけどヒトデは触れるらしい。ちなみに、ナマコは俺も無理。

この間食べたカニは美味しかったなぁ。(2回目)
突如現るプレイランド。3歳児は即吸い込まれ、そして、なかなか出てこなかった。
屋外にはペンギンの水槽。珍しくみんな泳いでた。

シメにキャンバー登って終了。
というわけで、2時間たっぷり楽しめた。イルカショーは、既に定員オーバーで入れず。残念。またの機会に。かな。