うさぎの島・大久野島へ行ってきた

JBCF広島遠征の初日は、うさぎに餌あげるのが楽しみで仕方ない2歳児と共にうさぎの島・大久野島へ!

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忠海港からフェリーで大久野島へ。

広島空港から車で30分、忠海港からフェリーで大久野島へ!

実は前にも1度来たことがあって(たしか、JBCFレース帰りで、森林公園で落車して擦過傷まみれだった時。)、その時は生野菜なうさぎの餌を仕入れなくて失敗した。

大久野島内で売ってるうさぎ用ドライフードはマジで食いつきが悪い!だから、忠海駅前のファミマでキャベツとニンジンを買う事を心の底からオススメする!

てことで、うさぎキャベツとニンジンを仕入れ、船の時間を待つ。

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こいつで俺もモテモテだ。

船の時間まで結構あるな〜。と思って待ってたら、予定より早く船が来た。しかも小さいやつ。どうも、「大三島フェリー」とは別に、うさぎの島往復用の連絡船があったらしい。知らなかった。てことで、予定よりちょっと早くうさぎの島へゴー!

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お船。楽しみにしてたらしい。

うさぎの島・大久野島上陸。

船に揺られて15分、大三島到着。降りるといきなり、大量のうさぎがお出迎え。2歳児テンションMAX。

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ウェルカムラビットパーティー。

休暇村っていう、宿泊&お食事施設に向けて、うさぎにエサをあげながら歩く。

心なしか、前来た時より外国人観光客が多い気がする。平日だから?

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生野菜マジ食いつき良い。
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構わず触る2歳児。

大久野島は戦時中、日本軍の毒ガス研究&生産施設があったらしく、所々に当時の施設が残ってる。きっと、50年後にうさぎだらけで、外国人がたくさん観光に来るスポットになるだなんて、想像してなかったろうな。

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偉い人用防空壕。普通に怖い。
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毒ガス研究所とか。

1km程の道のりを、うさぎに餌あげながら歩いてたら1時間近く経過。2歳児は腹ペコらしく、休暇村内のレストラン、「うさんちゅレストラン」へ。

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魚飯セット。1200円。
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うさんちゅセット。でもフォークは猫だった。

観光地価格でそこそこ良い値段するけど、量も多いしそこそこ美味い。

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食後に隣のうさんちゅカフェのうさんちゅコーヒー。

昼飯後、再びうさぎと戯れ、ひたすら海に石を投げ、フェリーに乗って帰宅。

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ひたすら石を投げる。この段差を何往復も、、、。
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帰りは大きいフェリーで。

とりあえず、未就学児はマジで喜ぶ素敵な島でした。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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