大阪帰省Day1:元旦のプラレール博は戦場だった。

今シーズンの正月大阪帰省は、家族揃って1月1日〜4日まで。去年やった、自転車帰省を地味に楽しみにしてたものの、別々に帰るメリットも無さげなので大人しく飛行機で。

羽田空港駐車場に車を停めることを考慮して、朝イチの6時20分発のフライトを予約。7時30分には大阪に着くので、そのままプラレース博に行こう!と。

激混みするという噂の悪名高いイベントだけど、元旦のオープンから入ればそんなに混んでないんじゃないか。と甘い期待を抱きつつ。(甘すぎた(笑))

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(メモ)元旦の羽田空港駐車場

この日一番の不安だった羽田空港駐車場に駐車するミッションは、4時出発の4時45分駐車場入りでクリア。なんだけど、この時点で既にP4の本館満車、別館も1階と屋上以外満車状態。
羽田空港駐車場は元旦が一番混むって噂だけど、まさにその通りだった。
で、チラチラ空き状況見てたけど、7時台でP1〜P4まで満車。来年の参考にしよう。

プラレール博会場に入場。

で、伊丹空港まで飛んで、リムジンバスで梅田まで行き、そっから電車で会場のATCホールへ。

9時15分ぐらいに到着。開場は10時なので、ちょっと早すぎたかな?なんて思ったら既に大量の人が並んでる。

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プラレール博入口。意外と、チケット売り場は空いてた。みんな警戒して前売り券買ったんだろうね。

人を押しのけて前に上がるDQN家族にイラッとしつつ並ぶこと15分。予定より早い9時35分に開場のアナウンス。
混み具合によっては30分ほど早く開場するって聞いてたけど、今回もそうだった様子。

JBCF群馬のローリング並みにカオスか入場行進を突破し、参加賞(?)のバーディとドクターイエローの5号車()をもらって会場内へ。

プラレール博2019。

まだ全員入れてない状態なおかげで、比較的空いてる会場内。入ってすぐのプラレールジオラマに2歳児も大人も大興奮。

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ジオラマ!の小さい方。みんな並ぶ前にアトラクション行ったので、まだ空いてる。
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床下プラレール。

2歳児はジオラマを見てたかったみたいだけど、早めにアトラクションを消化しておきたいので説得wして奥へ。

なんだけど、早速、チケットのいらないボール投げゾーンにお熱。

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石炭に見立てたボールをひたすら投げるゾーン。帰る頃にはここも行列。

再び説得し、今度こそアトラクションへ。

1つ目は「新幹線ルーレット」。こまちとはやぶさ、かがやきのどれかの絵柄を合わせると、当たりが貰え、それ以外はハズレの車両がもらえる。
なんだけど、合った絵柄の車両がもらえるのかと思ったら、もらえるのはよくわからない謎の銀色車両。ハズレはそれの黄色版。えー(*´Д`*)

ハズレて黄色の後部車両をゲット。

2つ目はプラレールあみだくじ。好きな線路を選んで、プラレールであみだくじするアトラクション。どうせなら色を合わせたいからはずれて欲しい。。。当たり。銀の中間車両をゲット。

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プラレールあみだくじ。

3つ目はプラレール車庫入れ。くるくる回る車庫に入れば当たり。今度ははずれて黄色の先頭車両をゲット。

最後にプラレール釣り。釣竿を使って、プラレールを釣るアトラクション。なんだけど、なぜか、2歳児が怖がりだし、DNS。嫁氏が釣って、青色のプラレールゲット。

そんなこんなで、6つのプラレールをゲット。

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本日の成果物。

最後に大きい方のジオラマを。オープン直後は自由に見れるぐらいのスペースがあったんだけど、12時前はこの有様。スキマもない人だかりに。

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大きい方のジオラマ!

思う存分ジオラマを2歳児に見てもらい、帰宅。帰る頃には、歩くのも大変なぐらいの人間がアトラクションエリアに。昼前から入ったら、ただの修行だな、、、。

まとめ。

はじめてのプラレール博。噂通りの大混雑。ただ、早めに行ってオープン直後の比較的空いてる時間に入れたお陰で楽しめた!ただ、各アトラクションが高い割に、もらえるプラレールがショボい。可能ならもう、リピートしたくないw

もし、次回行くなら、有給取って平日の朝イチに行く。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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