2020年JBCF東日本ロードクラシックin群馬CSC Day1 E2。2020年のJBCF初戦!

2020年JBCF群馬CSCロードレースDay1 E2スタート前

待ちに待った、2020年シーズンのJBCFレース初戦!

新コロパンデミックの影響で3月のJCRC下総からレースに出てなかったから、約5ヶ月ぶりのレース。イベント開催がかなり難しい状況下、レースを開催してくれたJBCFには感謝しかない。

ちなみに、昨年のランキングが250位以下だったので、今年からクラスタはE1からE2に降格。ってことで、今回からE2クラスタでの参戦。以下、これまでの、東日本ロードの戦績。基本、集団ゴールできてるレースではある。

レース クラス 順位 トップ差 備考
2014年Day1 E3 76位/193 1分34秒
2014年Day2 E3-2組 21位/169 1秒
2015年Day1 E2 落車DNF/169
2015年Day2 E2 15位/116 10秒
2016年Day1 E2 8位/136 1秒
2016年Day2 E2 14位/140 1秒
2017年Day1 E1 41位/134 10秒
2017年Day2 E1 17位/127 4秒
2018年Day1 E1 21位/148 24秒
2018年Day2 E1 20位/140 1秒
2019年 E1 DNF(77位)/130 -4lap

というわけで、お久しぶりのレース記事でございます。

Contents

2020年 JBCF東日本ロードクラシック Day1 E2 35位/56

項目
クラスE2
優先度A
順位35位/56
トップとの差7分11秒
レース前CTL76
レース前TSB+17
距離6km×10Lap=60km
時間1時間41分
NPN/A

全10周回のうち、6周目のリフト坂で集団から脱落。その後、最終便のグルペットでギリギリ完走。

正直、E2なら先頭集団には残れると思ってた。レースのレベルが高かったのか、思った以上に自分が弱くなってるのか。(サイコンが水没で沈黙し、データで判断できない・・・。)

とはいえ、久しぶりのレースでフルウェットな中、自分もチームメイトもケガせず完走できたのでとりあえずはヨシとしましょう!

今日の機材

  • フレーム:Cannondale CAAD12
  • ホイール&タイヤ:FFDW F6R + Vittoria Corsa G2.0 TU

やっぱり、グラフェン配合以降のCorsaは雨でもよくグリップする。グラフェン以前は雨の日に使っちゃいけないタイヤだったけど、現行モデルは雨でも晴れでも最高。

レース前

レース日の2週間前ぐらいから東京都の新コロ感染者数がガンガン増え、政府が”Go To キャンペーン”の対象から東京都民と東京都の宿泊施設を除外し、小池百合子ちゃんがレースのある週末の外出を自粛してと突然お願いし出したり(ボード掲げて自粛を”お願い”することしかできねーのか!と思いつつ。)、かなり雲行きが怪しくなってきてた。なんだけど、東日本ロードは予定通り、無観客で開催!ってことで久しぶりにレースができることに。

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テーピングして参戦。先々週の月曜日のクロスバイク衝突による打撲。ほぼ完治してるものの、念のため。

今回、木曜日と土曜日がレースで金曜日が丸ッと1日空いてしまうので、我が家とチームメイトのキノさんと一緒に群馬CSC近くのキャンプ場で2泊3日のバンガローキャンプも併催!ってことで、週末全部雨マークな中、日産ノートに自転車の用意やらキャンプの用意やら盛り盛り詰め込んで群馬CSCへ出発。

会場に到着すると、予報通り雨。今年から、新コロ対策の一環として、監督会議がZOOM配信に切り替わり、ライセンスコントロールの時間も柔軟になってとても快適。残念ながら、通信環境が悪くてZOOM配信の監督会議は観られずだったけど。ZOOM監督会議、リモートワークに並ぶ、新コロによるポジティブな変化かも。←

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コロナ対策で、会場入り口に検温が。なお、身長が足りなくて画面に自分が映らない!って3歳児が怒ってた。

レース

そんなこんなでレースの時間。

エントリーは75名で出走は56名。普段のJBCFレースに比べるとかなり少なく、恒例の1時間前整列もすることなく、スタート直前に招集エリアへ。Day1は、コムリンから自分と、最近調子が良いキノさんが出走。時差出走のE3には、シクロクロスシーズン中はC2で争ってるよっすぃーがJBCFデビュー。

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レース前。

レースは全部で10周回。久しぶりのレースって事で、ローリングが1周半あるので実質8.5周のレース。それでも、例年に比べれば長めの周回数だし、雨だし、E2だし、人数少なめだし、きっとペースは爆上げしないはず。と期待してた。(フラグ)

1周半のローリングは安全に終わって、2周目のリフト坂からリアルスタート。そこから3周目終わるぐらいまで、ほぼ1列棒状の速いペースに。以下、今日のラップデータなんだけど、去年の東日本ロードE1よりも速い気がする・・・。なんだかんだ、7周目まで9分台だったのに。

※前回のレース記事→2019年 JBCF東日本ロードクラシックin群馬CSC E1。ここから頑張ろう。 – はるそめロードバイク日記

Lap112分26秒
Lap29分33秒
Lap38分56秒
Lap49分21秒
Lap58分55秒
Lap610分39秒
Lap711分37秒
Lap89分52秒
Lap910分1秒
Lap109分57秒

ラップデータからもわかる通り、4周目で一旦落ち着いて、これならなんとかなるかな?と思いきや、5周目から再びペースが上がり、6周目のリフト坂で集団から脱落。序盤に3人逃げが出来てたんだけど、その追走アタックでペースが上がった。

展開はなかなかサバイバルで、2周終わった時点で30人ぐらい、千切れた時点で20人ぐらいまで絞られてた。

あともう一声、耐えられるフィジカルを鍛えないといけないな。

千切れてからは、後ろから上がってくる選手の後ろに付くことも出来ず。毎度の事ながら、集団千切れるまでに全力を使い切るから、その後は何にも出来ない。(それで良いと思ってるけど。)

2周近く一人旅した頃、後ろから8人ほどのグルペット集団が。2周チンタラ走ってすこし回復してたので合流。そしてその集団が最終完走便となって足切りギリギリでゴール。

レース後

というわけで、久しぶりのJBCFレースはグルペットでギリギリ完走という結果に。結果は残念だったものの、速いペースの中ある程度耐えられたし、久しぶり&雨のレースで怪我せず完走出来たし、まぁ、よしとしましょう。

んで、レース後、そのまま群馬CSCから月夜野ICとは逆側に山を下って、新治ファミリーランドへ。雨の中、キノさんと我が家でバンガローキャンピングを満喫。

中1日挟み、JBCF東日本ロードDay3に続く。

2020年JBCF群馬CSCロードレースDay1 E2スタート前

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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