2017年 JBCF鴨川クリテリウム E1:サクッとお千切れ

今年&E1昇格後5戦目。JBCF鴨川クリテリウムへ行ってきました。昨年のE2ではJBCF初入賞した縁起の良いコース。

前日はホビーレースの鴨川ブルークリテリウム 上級者クラスにエントリーしていたものの、エントリーリストが4人だったので、やめて家族で鴨川シーワールドへ。にしても、エントリーが4人の時点で不成立にすべきでは・・・。どうなんでしょう?

ちなみにJBCF鴨川タイムトライアルも、6500円払う価値がレースにも自分にも見いだせなかったのでそもそもエントリーせずでした。

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JBCF 鴨川クリテリウム E1-1組 DNF/42

Duration: 0:30:04
Distance: 19.74km
NP: 254w
Cad: 104rpm

今回はチームメートが2人、E3に出場していて、うれしくて(笑)のんびりしていたらいつのまにかスタート20分前。あわててサイン&整列しに行く。

ほぼ最後尾付近からのスタートに。この時点では、サクっと上がれば良いやと楽観視していたけど、いざ始まってみると、まったく上がれない!!ペースが緩まないのと、全体的に緩やかに曲がっている&道幅狭いので、前に上がる場所が無い。

伸び伸び。

当然、クリテリウムの後方は縦伸びして立ち上がりの度に足を使う。5周でもう死にそう。やばい。必死に食らいつくも、ほぼ半分の15周で力尽きて千切れDNF。

DNF寸前。

ラップ単位のNPは、1周目と2周目が300w超え。その後は250~280wの間を行ったり来たり。ただ、千切れるまでのNPが255wぐらいなので、限界ではなかった?調子も良くなかったのかもしれない。(ベストは268wぐらい。)

とはいえ正直、レース前はこんな事になるなんて夢にも思ってなかった。最低着P、あわよくば入賞とか考えてた。へこむ・・・orz

そもそも、今自分が化け物ばかりのE1カテゴリで走ってるってことを忘れてた。毎戦、最前列に並べるようにスケジュールして、スペア&アップ用バイク持って行くぐらい、次からは真剣にやろう。。。

あと、今回ホイールはF6Rをチョイスしたけど、鴨川クリテのような狭くて上げ下げの激しいコースはRacing Zeroの方が良さげ。コーナーの立ち上がりで楽に前走者に付けるのがRacing Zeroで、長めに踏まないといけないのがF6Rって感じ。

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チームメートの大内さんとしげさんはそれぞれE3で9位の着Pゲット。レース内容もわくわくでした。そして、自分の醜態を悔やむ。。。w

帰りはアクアライン渋滞にハマり、海ほたるであさり丼食って帰宅。

次回のレースはツールドひたちなか 3時間ソロ。久しぶりのホビーレースエンデューロなので楽しみ。(JBCFは勝負に絡めないから・・・←)

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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