2022年カートレースin鈴鹿 Rd3 Super SS

今シーズン2戦目の鈴鹿。

Rd1は鎖骨再骨折で欠場し、Rd2は予選でパンクトラブルに見舞われてセカンドチャンスヒート行きになり、前日まで好調だったのに決勝のグリップの上がった路面に対応できず15位。

そんな中、リベンジを誓ったRd3のレース記事でございます。

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鈴鹿選手権シリーズ カートレースin鈴鹿 Super SS

鈴鹿サーキットの南コースで開催される、レーシングカートレースシリーズ。毎戦、複数のカテゴリが開催されてるんだけど、自分が出場しているのは”Super SS”という、30歳以上が参戦できる100ccのYAMAHA KTエンジンを使ったカテゴリ。

レースのシステムとしては、タイムトライアルで予選ヒートのグリッドを決め、10周の予選ヒートで決勝ヒートのグリッドを決め、16周の決勝ヒートで順位を決める。2021年からF1に追加された、スプリント予選と同じような感じ。

鈴鹿サーキット南コースはグリッド数が34台なので、35台以上のエントリーがあると、予選落ちが発生する。タイムトライアルと予選ヒートは2つのグループに分割し、それぞれ予選ヒート15位以下の選手がセカンドチャンスヒートに進み、セカンドチャンスヒートの上位6名が決勝にすすむ。7位以下は予選落ちってことで帰宅。
今回、47台のエントリーがあったので、予選落ちアリ。そして、Super SSに参戦した過去3戦、全てせカンドチャンスヒートを走ってる。1戦目はアクセルワイヤートラブルで予選出走できず、2戦目は電気系統のトラブルで予選出走できず、3戦目はパンクで順位を落として16位。今回はセカンドチャンスヒートを走らずに決勝に進みたいところ。

フリー走行

今回は金曜日から鈴鹿入り。

両日ともに調子が良くて、特に土曜日はおそらく、唯一の54秒台でトップタイム。レース前から考えてたセッティングがバッチリハマったし、前回イマイチだったエンジンもよく回る。

かなり期待できそうな雰囲気で、前の日から緊張が止まらない。15分に1回はiPhoneで天気予報チェックしてしまうし、前日夜に合流した嫁氏には、「常に眉間にシワ寄ってる。」って指摘されるぐらい。土曜日の朝は、悪夢で4時前に目が覚めて寝られなくなった。内容は、タイムトライアルに寝坊して失格になる夢w

タイムトライアル:グループ5位

レース当日。夜の間に雨が降ったようで、朝一は路面が濡れてる。よっておそらく、雨で路面上のゴムが流れて路面状況がリセットされたはず。「路面変わってセッティング大外れしたらどうしよう。」と不安で不安で吐き気が。こう見えて、メンタル豆腐w

そして、自分が出走する時間。

カートの場合、スリップストリームが非常に重要。スリップを使ってタイムを出すのと、単独でタイムを出すのとで、コンマ3秒ぐらい差が出ることもある。なので当然、みんなスリップ使ってタイム出したいし、自分のスリップで相手にタイムを出させたくない。

この辺の戦略が重要なんだけど、その辺りめっちゃ苦手。

前に2台、自分より明らかに遅いカートがいる状態でアタックが始まったんだけど、「後のカートに自分のスリップを使わせたくない。でも、前のスリップも程よく使いたい。」って思いから、中途半端に前との間を空けてアタックラップを開始するんだけど、追いつきすぎて途中で追いついてスリップを使ってアドバンテージを得るどころかコーナーで詰まってタイムロス。

そんなこんなで8割ぐらいの出来なラップしか記録できず、グループ5位。トップから0.248秒落ち、3位から0.033秒差、4位から0.008秒差。めっちゃ接戦。

そういえば、35台以上エントリーがあった際のグループ分けはくじ引きで決めるんだけど、今回、自分のグループに優勝候補が全員入ってて、くじ運の悪さにビビるw

予選ヒート:グループ3位

そして、鬼門の予選ヒート。タイムトライアルから予選まで、マジで緊張して吐きそうだった。

緊張おじさんの盗撮写真(by嫁氏)。動画版もあるんだけど、マジで、このまま10分ぐらい動かないw

冒頭に書いた通り、予選は10周で、15位以下はセカンドチャンスヒート行き。なので、クラッシュだけは厳禁。目標は上位3人に入ること。そうすれば、決勝は3列目、5位か6位でスタートできる。

ローリングスタート後、早々に自分含む5名が抜け出して先頭集団を形成。昨年のシリーズチャンピオン、GT300に参戦するプロドライバー、元全日本ドライバー、鎖骨折れてる永遠のC2ドライバーはるそめ、と、豪華なメンツ。ほぼ、決勝のトップ争い。

予選ヒートスタート

スタート直後の1,2コーナーで狙うも抜けず、終始5位を走行。というのも、ついて行くので精一杯な状態。ってことで、一発勝負。チャンスを待つ。

そしてファイナルラップ。トップ2が1秒ほど先行し、3位〜5位が団子状態。4位の選手は性格上、間違いなく3位に仕掛けるし、3位の選手は間違いなく簡単には譲らないはず。

ファイナルラップの最終コーナーで3位の選手がブロックラインでインを締め、4位の選手はその更にイン側から抜きに行った。自分は立ち上がり重視のラインでクロスラインを狙って3位浮上。そのまま3位でフィニッシュ。上出来!!

リザルト。TOP5のファステストラップ(Best列)がかなり均衡。自分だけ55秒6台だったあたり、ちょっと苦戦を感じる。
予選ヒートのレース動画。ゼッケン40番が私。

決勝ヒート:2位

決勝のスターティンググリッドは、予選ヒートのゴールタイムでどっちのグループが奇数列か偶数列かが決まる。自分のグループの方が圧倒的に速く、奇数列。なので、グループ3位な自分のスターティンググリッドは3列目の5番手。十分、狙える位置!

予選ヒート後、思った以上に路面グリップが上がって苦戦気味だったので、思い切ってセッティングをガラッと変えた。
(カートの場合、特に自分が出場するクラスは、路面のグリップが上がりすぎると逆にタイムが落ちる。タイヤがグリップしすぎてエンジンパワーが食われる。)

変えたセッティングがうまく機能するのかって不安と、久しぶりに優勝が狙える位置にいるって期待から、マジで緊張する。暑さも相まって、歩くのも辛い。動きたくない。何もしたくない何もできないw

何歳になっても、カートレース前の緊張感は無くならないな・・・。そんなこんなで、スタートの時間。

ローリングスタートは微妙に失敗したものの、スターティンググリッドの5位はキープ。前を確認すると、早速、GT300ドライバーが1人逃げ体制に入りつつある。早く抜いて追いつかないとやばい。

2周目、4位に浮上。3周目、3位浮上。そして確か5周目、昨年のシリーズチャンピオンを抜いて2位浮上。この時点でトップのGT300ドライバーとは2秒強の差。ストレートはTTポジションで追いかけるんだけど、、、なかなか差が縮まらない。スリップストリーム圏内に入れば一気に追いつくと思うんだけど、そのコンマ数秒が削りきれない。

1行目が優勝したGT300ドライバーで、2行目が自分。Bestラップが1000分の4秒差。

結局、最後まで追いつくことができずに2位でゴール。3位の選手はずーっとピッタリついてたんだけど、4位の選手とやり合って離れた様子。

決勝ヒートのレース動画。ゼッケン40番が私。

レース前は、表彰台取ったらめちゃめちゃ喜ぶんだろうと思ってたんだけど、いざ2位になってみると、全然嬉しくなくて、悔し涙でた。結果出てホッとはしたものの。次は勝つ。

戦利品。ゼンイチ人形は嫁氏がUFOキャッチャーで200円で取ったやつ。

次は7月3週目!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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