ダイハツ・ウェイクにINNOスタンダードラック85を装着!【ウェイクカスタマイズ第1弾】

先日納車したウェイク。

そのカスタマイズ第1弾ってことで、とりあえず天井にルーフラックを装着。

そのままでもたくさん荷物が積めるウェイクだけど、3人乗車しつつロードバイク2台と冬キャン装備積むには流石に天井(あと、背面。それはまた後日。)も活用しないと厳しい。ってことで、ウェイクにinnoのルーフラックを装着することにした。

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天井の活用方法検討。高さ2.1m以下が絶対要件

ダイハツ・ウェイクは”軽スーパーハイトワゴン”の中で最も背が高い。(そしてそのおかげで足回りが硬く、乗り心地が悪いw)バカ売れしてるホンダ・N-BOXの高さが1,790mmなのに対して、ダイハツ・ウェイクは1,835mm。かなり背が高い。

軽自動車の横幅に対して背がかなり高く、そこにさらにルーフボックス付けると危ない気がしつつも、「とりあえず今持ってるルーフボックス付けるか〜。」ってウェイクが納車されるまでは思ってた。

なんだけど、「高さが2.1m超えるのは困る。」って嫁氏からのリクエストがあり、別の案を考えることに。(というのも、よく行くスーパーの駐車場が高さ制限2.1m。元々持ってた、INNOの340L入るルーフボックスを装着すると2.3m弱になってしまう。流石にこれは不便よね、、、と。)

INNOのサイトによると(https://www.innoracks.com/jp/products/roofbox/box_height.pdf)、元々持ってたベースキャリア(INSUT)を装着すると高さが1,920mmになるらしい。ってことで、残された空間は180mm。ちなみに、ベースキャリアをエアロなXS201に買い換えると10mm低くなるみたいだけど、10mmのために2万円はちょっとやりすぎな気がして流石にやめといた。

んで、INNOやTERZOやTHULEのWebサイトをみて、180mm以下のルーフボックスを探したんだけど、流石にそんな低いボックスはなく、ていうか、そんな低いボックス付けても役に立たないよなぁなんて思ってて、、、見つけたのが、INNOのルーフラック。

元々は、ルーフボックスにイスやらコットやら机やら、キャンプでも自転車レース遠征でも使いそうなアウトドアグッズたちを入れておこうと思ってたんだけど、よくよく考えると、荷室下の収納スペースに全部入る。

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こんな感じ。なかなか広い。

ってことで、天井にはテントやRVボックス、薪あたりが入れば良くて、ボックスタイプじゃなくても良いかも?と。ってことでルーフラックに決定。お値段もルーフボックスが軒並み10万円弱する中、ラックなら1万5000円ぐらいで買える。

INNOスタンダードラック85(INT-506)

そんなこんなで今回購入したINNOのルーフラック、INNO スタンダードラック 85。高さはたった7cm。ってことで、このルーフラックを装着しても1,990mmで要件の2.1mどころか2.0mを下回る高さに。

内寸は全長”1,050mm×全幅800mm×高さ40mm”である程度のキャンプ用品なら積めそう。一応、スタンダードラック110ってもう一回り横幅が広いモデルもあったんだけど、流石にスーパーハイトワゴンなウェイクの天井の端っこに荷物積むのはリスキーだろう。ってことで小さい方のサイズにしておいた。

ルーフラック取り付けに必要なもの

ポチったルーフラックが届いたので取り付け。ルーフラックを取り付けるには、先にベースキャリアを取り付けておく必要がある。ここでルーフラック取り付けに必要なものをまとめておくと・・・

  • フック:車種ごとに違う
  • ステー:エアロかノーマルかを選択可能
  • ベースバー:車種ごとに長さが違う。エアロかノーマルかも選択。

という3点セットが必要となる。これらを全てAmazonで新品で揃えると、18,000円ほどかかる。自分の場合は、ステーとベースバーは日産ノートで使ってたものを流用できたので、ステー代3000円で済んだ。(と言いつつ、最初メルカリで買ったら箱と中身の型番違うくて1500円無駄にしたもののw)

ちなみに、エアロタイプにすると32,000円。見た目はカッコ良いものの、高い・・・!

エアロタイプ。風切り音とか出にくくなるのかしら・・・?

あと、専用のキズ防止シールが売ってるから、これも買ったほうが良いと思われ。貼らずに4年近くキャリアを付けてた日産ノートは塗装がハゲてキズだらけになった。

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傷防止シール。ステー用フック用
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傷防止シールを貼らずにベースキャリアを装着したノートの末路。

まずはベースキャリアの取り付け

というわけで、ベースキャリア3点セットとキズ防止シールを揃えて取り付け!

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まずは位置決め。ビニールテープの内側と外側、どっちが基準だったか忘れてやり直すのはお約束。
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キズ防止シール貼って装着&増し締め。工具なしで装着可能。シール貼るセンスが足りてないのもお約束。
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ベースキャリア装着後。

バーのセンター出しやら位置決めやら、なかなか時間かかって1時間ぐらいで完了。

そしてルーフラックを取り付け

ベースキャリアの装着が完了したら、いよいよルーフラック。こちらはとても簡単。事前に家で組み立てしておいて、ベースキャリアの上にルーフラックを乗せて、手でノブを回して締め付けるだけ。

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完成!

ルーフラックを装着した結果・・・

大満足!めちゃめちゃ積めるようになった。

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さっそく荷物積んでデイキャンプへ。

上記写真では、下記4点が積まれてる。

  • テント(ツインクレスタ)
  • RVボックス×2個
  • 薪(10kgぐらい?)

RVボックスは、Amazonで買った、NTボックスの#22。サイズは37.9×54.5×17.8cm。その気(?)になれば、4つ並べることも可能。

カーメイト ルーフキャリア INNO ルーフラック カーゴラック 長さ 120cm 幅 85cm スクエアベース 対応 エアロベース 対応 INT506BK

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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