鎖骨骨折からの自転車レース復帰プラン2021

昨年末の袖ヶ浦チャレンジで競技人生初の鎖骨骨折をメイク。そしてプレートを入れる手術を経験。

あれから1ヶ月弱経過し、ボチボチ、ローラーから自転車練習を再開できそうな雰囲気になってきた。(手術から数日で自転車に乗り始める鎖骨先輩が大半だから、めっちゃ遅い方なんだけどね!)

ちょうど、オフシーズンをどこかで入れようと思ってたから、ちょうど良いきっかけになった!とポジティブシンキングしつつ、2021年のトレーニングプランを考えることにした。

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2021年シーズンのターゲットレース

まだJBCFのレースカレンダーが固まってないのと、JCLと分裂してほんとに存続するのか分からないからなんとも言えないものの、7月と11月にピークをもってきたい。

ターゲットレース(仮)

①07/03-04 JBCF広島

②07/10-11 JBCF石川

③11月 ツール・ド・おきなわ市民100km

前半戦のターゲットレースは、ニセコクラシックでも良いかな?と思ったけど、開催されるか微妙なところなので一旦JBCF2連戦を設定。

2021年前半戦のトレーニングプラン

今年はしっかり、ピリオダイゼーション考えてやってみようかなと。今までの、とりあえず毎週頑張るじゃ伸びなかったし。

来週、1月11日週から徐々にトレーニングを始め、4月のJBCF群馬までにレース走れるようにし、そっからさらに積んで7月のJBCFで結果出す。そんな感じ。

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ざっくりプラン。

①Early Base期

最初の3週間はリハビリ的な位置付け。L2強度でとりあえず乗りまくる。基本はインドアで、骨の経過観つつ、徐々に実走も増やすイメージ。嫁氏と栗原コーヒー行ったりサニーダイナー行ったりしたい。

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自転車は上でに体重をかけちゃダメなので、超アップライトポジションに変更。

4週目のREST週はなくても良いような気もしてる。その時の気分で決めよう。

②Base期その1

きっと、この頃には実走できるようになってるはずなので、実走メイン。キノ朝練にも復帰しつつ、L2走のボリュームも増やす。2021年前半戦で最もボリュームを稼ぐ時期。という位置づけにしたいところ。

③Base期その2

SST強度での練習をBase期その1よりも増やす。メインの練習はキノ朝練、SSTワークアウト(Carson+2とか)、週末のロング。

あと、エンデューロ等レースがあればどんどん入れる。

④Built期

ターゲットレースを見据えて、無酸素領域のトレーニングを増やす。SSTで有酸素維持しつつ、L5〜L6インターバルで群馬や広島や石川の登り、クリテのインターバルに耐えられるフィジカルを作る。

鎖骨骨折から復帰するとなぜか強くなる

って都市伝説が真実であると信じて、頑張りますかね!

ただ、まとまったオフをとって、ピリオダイゼーションで練習することで前より強くなれる気がしなくもないんよねぇ。答え合わせは、抜釘手術の入院中にでも!w

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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