2歳1ヶ月息子のストライダーレースデビュー:第6回ミズノダッシュバイクレース

うちの息子氏、まだちゃんと会話もできない2歳1ヶ月なんだけど、勢いでランバイクレースにエントリー。ストライダーには上手に乗れるから、いけるかな?と。

ちゃんとコースを走ってくれるのか。完走できるのか。色々不安な中、行ってきた。

そしたら、意外と走れて、父感激。

以下、当日の様子。

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今日のレース:第6回ミズノダッシュバイクレース

2歳児の初レースに選んだのは「ミズノダッシュバイクレース」。

木場のフットサル場で開催してて、芝なので転んでも痛くないコース。MCのお兄さんは良い感じに盛り上げてくれるし、グズったりしてゴールに時間がかかっても、レース除外せず最後まで盛り上げながら走らせてくれる良いレース。

レース方法は、予選、準決勝、決勝の3ヒート制で、全員3回は走ることができる。
予選で準決勝の組み分けが決まり、準決勝の上位が決勝へ、下位が順位決定戦へ。

2〜3ヶ月に1回ぐらいやってるらしく、また行こうかなと。

今日の機材

ドノーマルなストライダーに、OGKのヘルメット、BELLのプロテクターとグローブセット。ただ、今回のレースはヘルメットさえ被ってればOKだった模様。プロテクターとグローブ嫌がって外してしまったから助かった。

あと、会場を見渡すと、チームTシャツ的な服を着ている子が結構いた。コムリンジャージの子供用、用意するか。(いらん対抗。)
というか、ストライダーレースにもクラブチーム的なものがあるんだね。

コムリン実業団チームが結成できたから、次はコムリンシクロクロスチームとコムリンキッズバイクチームでも結成したい。←

会場到着〜試走。

本当は朝練(父の)してから会場へ行こうと思ってたんだけど、風邪気味なので大事を取って練習無しに。おとなしくダッシュバイクレース会場へ。

余裕を持って出たつもりが、渋滞にはまってギリギリ。

用意完了後すぐ、レース前説明と親子体操タイム。親子体操には全く反応せず。というか、緊張してるのか、ほとんど動かない息子氏。レースがちょっと心配。。。

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緊張してるのか、立ち尽くす息子氏。

その後、レーススタートまで15分ほど、試走タイムが。

最初の1周は、慣れない雰囲気のせいか、全然走れなかったけど、2周目からはスムーズにコースを走れるように。
4周目ぐらいからは、スタート台からスタートできるし、付き添いなくても行けちゃうぐらいスムーズに。

個人的には、コースをちゃんと走れるようになっただけで初回としては上出来かなと。連れてきて良かった!本人も楽しそうだし。

予選

そんなこんなでまずは予選が開始。

お馴染みの「レディー・セット・ゴー!」の合図でちゃんとスタートし、途中逆走しながらも()、無事、5人中4位でゴール。

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無事、ゴール!

ゴール後、そのまま2周目に突入しようとする息子氏。止めるとギャン泣き。どうやら、コースをストライダーで走るのが楽しかったらしい。

準決勝

2レース目。

上位2名が決勝だけど、予選ヒートの順位で振り分けられるので、順当に行けばうちの息子氏は決勝進出が難しそう。

ま、楽しく走ってくれればオーケー。
そもそも、子供のレース結果にどうこう言うのは違うと思う。リザルトは自分で取れ!と、ストライダレースの結果を叱る親に言いたい。

微妙に話が逸れた。w

とにかく早く走り始めたい息子氏。スタートラインに並んだ状態で待たせてると、走りたくで泣き出したりしつつも、無事、スタート。

1名DNSで、4人のレース。3位争いを演じる?息子氏。

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3位争い。

4位でゴール。そして、そのまま2周目に行こうとする。止めてギャン泣き。w

順位決定戦

最終レース。一番遅い組の順位決定戦。今日イチで順位が狙えそうなレース。

なんだけど、なぜか、自分のと同じストライダーを発見し、泣き出す。
そしてそのまま乗ることなく、DNS。残念。

自分のが誰かに使われた!と思ったのかな。。。?彼のストライダーがOnly1になるように、デコってもらうか。嫁氏に。

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ギャン泣きDNSの瞬間。

レース終了〜表彰式

レース後、子供のストライダーでお父さんが争うレースがあり、出ようと思ったけど枠がなくて出れず。次は出よう。←

じゃんけん大会があったものの、うちの息子氏、まだじゃんけんできないので、参加賞のおもちゃもらって帰宅。

楽しかった!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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