はるそめ、家を買う。記事のその①を書いてから半年が経過。
ついに、新居への引っ越しが完了しました!!!・・・1ヶ月半前にw
引っ越ししたら落ち着くかと思いきや、引っ越し後もやることたくさんあるわ、仕事が忙しくなるわで全然ブログ書けず、書こう書こうと思い続けて1ヶ月以上経過してしまった。(言い訳)
ってことで、おそらく、”はるそめ、家を買う。”シリーズの完結編!の、引っ越し完了&人が住める家になったよ!記事でございます。(リノベが全て完了してからの完結編。って思ってたものの、多分、数年かかる。いや、住んでる間に完成形は拝めないかもしれない。盆栽とリノベは同じかもしれない。)
これまでの振り返り
まずは振り返りってことで、以下、過去記事へのリンクを貼る。
家を検討し始めたのが6月初旬。(①)即断即決して6月中旬には売買契約完了。(②)そっから結構時間がかかって、引き渡しされたのは8月下旬。(③)そこから2ヶ月ちょっと、せっせと新居に通ってリノベワークして、あと10日で引っ越し!だったのが前回の記事。(④⑤⑥)
前回の記事(⑥)では、「お前ほんとにあと10日で引っ越すのか??」って惨状をお伝えしたんだけど、あれから、奇跡の大逆転劇(?)を演出し、無事、11月1日に引っ越しが完了した。
今回の内容は、引っ越し10日前〜引っ越しまでのリノベ作業の記録と、引っ越しから2ヶ月の作業進捗(一部)。
引越しに向けて、まずは造作洗面台を完成させる
引越し業者さんが洗濯機を運び入れる場所を作るためにも、洗面台を10日以内(引越し作業日が少しずれて、実質7日ぐらい)で完成させないといけない。嫁氏がw
前回、ベースを作るところまでは完了していたものの、肝心の洗面の固定と水栓の設置がまだだった。
ここから引っ越しまでの期間(実際、作業していたのは2,3日)で、、、
洗面は、”病院シンク”ってやつなんだけど、広くてめっちゃ使いやすい!
費用的には、、、病院シンクが排水トラップ込みで3万円、水栓が2万円。ここに木材やら塩ビパイプやら化粧シートやらを追加しても、合計6万円ぐらい。自分で作るとお安いね〜〜!(作ったのは嫁氏)
ちなみに引っ越しが完了して1ヶ月半経過時点では、作りかけだったニッチ棚も少し塗装して、こんな感じに。
これでもまだ、未完成。もっと棚増やすとか、塗装するとか、足元収納作るとか、色々やることがあるらしい。
DK天井&壁塗装と床のフロアシート張り
洗面所と並行して冷蔵庫配置のため、家族団欒のため、ダイニングのリノベも進行。引っ越しの10日前の時点では、解体作業が終わり、和室に根太組んで洋室と繋げるところまで進んでた。
ということで、引っ越し業者さんが来る2日前、まずは壁と天井の塗装から開始!ちなみに使ったのは、モルモルっていう、手で塗れる漆喰風塗料。3缶ぐらい使った気がする。
写真だとわかりにくいけど、なかなかの仕上がり。1度塗りで十分いい感じになった。
そして翌日、引っ越し業者さんが来る前日、床にクッションフロア張り。床だけど、カフェ板にするか、本物の木のタイルシートにするか、クッションフロアにするかで迷ったんだけど、工期とコスパからフロアシートを選択。
使ったのは、安定のサンゲツのクッションフロア。接着剤もサンゲツのベンリダイン。合わせて35,000円ぐらい。自分でやるとお安いね〜!
床のクッションフロアを張り終わったのは、引っ越し業者さんが来る1時間前。まじでギリギリの戦いしてる。「あ、そこ、張りたてなんです。」なんて言いながら冷蔵庫を搬入してもらった。
そんなこんなで、なんとか間に合った(?)ダイニングのリノベ作業。キッチンなんてもちろん完成してないから、引っ越し後数週間はキャンプ用品で過ごすことに。
引っ越しも基本はセルフ
引っ越し作業については基本、自分で運べる荷物はちょこちょこリノベに通いながら運んだこともあって、たったの27,500円で済んでしまった。引っ越し業者さんに運んでもらう荷物は、自分で運べない大物家電のみを依頼することにしたこともあって。
↓運んでもらう予定だったものたち。
- 3ドア冷蔵庫
- ドラム式洗濯乾燥機
- ビストロ
業者は、ヤマトの家財便で送るか、アーク引っ越しセンターのフリー便で送るかで検討。価格的にはヤマトの方が5000円ぐらい安かったんだけど、アーク引っ越しセンターのコールセンターのお姉さんが、「御希望日の前日か翌日でよければ、同じお値段でついでに何点か運べますよ!」って神提案をしてくれたのでアーク引っ越しセンターに決定。
追加で下記荷物も運んでもらえることになった。
- ソファー
- バーベルラック&バーベルセット
- 電動ママチャリ
こんだけ運んでくれてお値段なんと、27,500円。やば安い。
そんなこんなで、新居での生活がスタート
リノベ開始当初、「まじでこれ、住めるようになるの??軽いDIY程度に留めておいた方が無難だったんじゃない??」的な事も思ったけれど、終わってみると2ヶ月でなんとか、住める状態にはなった。
“嫁氏のおっきいおもちゃ”として買った新居。入居後、自分はあんまりDIYとかリノベにタッチしていないんだけど、嫁氏はちょこちょこ、色塗ったり、おもむろにサンダーを取り出してきて、木材切って、クリエイティビティを発揮したり(そして、ローラー台とパワーラックが木屑まみれになるんだけどw)、おっきいおもちゃで楽しそうに遊んでる。
隙間だらけな事もあって、冬はめちゃめちゃ寒い()けど、一軒家だから気兼ねなくローラーできるし、筋トレできるし(ぼちぼち、ジャンピングスクワットとか、デッドリフトとかも加えようかと。)、物見山近くて練習しやすいし、思い切って買って良かったなと。
5,000万円とかかけて、理想の家を新築で建てるのも良いけど、安い中古物件をいじり倒すのもなかなか楽しくて良い。
この記事で完結ってことにしようと思ってたんだけど、造作キッチンの話をそのうち書こうかな。ってことで、続く!
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