【人柱】Wheelrightで激安フレームを買ってみた話。【海外通販】

先日、今年のロードバイクフレームを買った際に利用したWheelright。

あまりの安さに、「これ、本当に詐欺じゃないの??」と不安になった。だって、CAAD12が送料込みで5万6000円ですよ!?

ちょうどその直前、激安パワーメーター詐欺に引っかかったところだった事もあり、余計に不安。数千円ならネタにして済ませるけど、5万円オーバーはさすがに堪える。

とか思いながらもポチり、そして、ちゃんと届いた。というか、届くまでの時間がめちゃめちゃ速く、かつ梱包もしっかりしてて感動した。というわけで、折角なので、この経験をブログに綴ってみようかと。

「Wheelright安いけど、ほんとに大丈夫?」って不安な方の参考になれば。※今回の買い物は問題無かったけど、これから先も問題ないことを保証するわけではないので、あくまで参考程度で。

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Wheelrightとは?

いつも海外通販のセール情報を流してくれる、海外通販情報局さんが紹介してて初めて知ったサイト。

どうやら、Cycling Expressの元社長が立ち上げた会社らしい。ノウハウとコネだけ持って、自分が株式を保有する会社作っちゃったとかそんな感じ?

ってことで、Wheelrightも台湾系の海外通販サイトらしい。

という情報を前提にWheelrightのサイトを見たら、こんな記述が。

WheelRight はオーストラリアのシドニー郊外と台湾の台中にある会社として、
1999年にオンライン自転車ストアを始めました

おや?

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Wheelright。

0時間経過:注文

23日の19時、ポチッと注文。

フレームは49,999円、日本までの送料は6,900円。

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注文確認メール。

6時間経過:発送連絡

24日1時、発送連絡。にしても、台湾との時差って1時間しかないはずなんだけど。

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発送連絡。ちょっと不安になる簡素なメッセージ。

3日と14時間経過:商品到着

27日9時、佐川のお兄さんがフレーム持ってきた。

というわけで、日本で買うより早いんじゃないの?ぐらいの速度で台湾からフレームが届いた。ビックリ。

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トラッキング。その①
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トラッキング。その②

そして、梱包もめちゃめちゃ丁寧。写真撮り忘れたけど、開封するのが難しいぐらい、発泡スチロールグルグル巻き。これでも勝手ぐらい巻いてあった。

まとめ。めちゃめちゃ早い上に梱包丁寧。

というわけで、初めて使ったWheelright。安い速い丁寧で、かなり好印象。怪しい雰囲気があったものの、信頼できる海外通販会社の一つかな?というのが今のところの印象。機会があればまた使いたい。

ちなみに、関税は一切かからず。商品受け取り時には何も支払わなかった。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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