2021 JCRCロードシリーズ第2戦 in 群馬CSC EDクラス

今日はクソ暑い中、JCRC群馬EDクラス参戦してきた。というわけで、レースブログでございます。

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プレモル片手に今日のレースのブログを書く。束の間の独身生活最後の夜・・・。
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JCRC第2戦 in群馬CSC ED 17位/66

サマリデータ

日付 2021/07/18
クラス ED
優先度 C
順位 17位/66
トップとの差 +53秒
レース前CTL 73
レース前TSB -15
距離 6km×13Lap=78km
時間 2時間4分50秒
NP NP214w
IF 0.93

ラップデータ

Lap110分24秒/NP250w
心臓破りの坂:1分7秒/AP284w
Lap29分24秒/NP213w
心臓破りの坂:1分11秒/AP273w
Lap39分22秒/NP223w
心臓破りの坂:1分8秒/AP291w
Lap49分33秒/NP214w
心臓破りの坂:1分7秒/AP291w
Lap59分15秒/NP222w
心臓破りの坂:1分5秒/AP296w
Lap69分13秒/NP210w
心臓破りの坂:1分8秒/AP275w
Lap79分23秒/NP203w
心臓破りの坂:1分10秒/AP268w
Lap89分16秒/NP227w
心臓破りの坂:1分5秒/AP321w
Lap99分58秒/NP199w
心臓破りの坂:1分10秒/AP266w
Lap10&1118分54秒/NP210w
心臓破りの坂:1分1秒/AP308w
心臓破りの坂:1分6秒/AP301w
Lap12&1320分12秒/NP194w
心臓破りの坂:1分10秒/AP273w
心臓破りの坂:1分37秒/AP192w

ファイナルラップの心臓破りの坂で脱落。平均時速37km/h台と、JCRCにしては速いペースだった中、ファイナルラップまで集団に残れたのでヨシとしましょう。ここ最近のフィジカルから、即千切れするんじゃないかと思ってたから・・・。

前回のレース記事

前回は今年の4月。鎖骨骨折からの復帰戦ロードレースだった。前回と比べても、今日のレースペースは速かった模様。前回、Garmin忘れて行ったのが悔やまれる・・・。

今日の機材

なんか毎回書いてる気がするけど、、、IRC良き!接地感がしっかりしてるおかげでコーナー攻めやすい。特に今日のJCRCは、下りコーナーがかなりのアドバンテージになった気がする。目の前にコーナーが上手くない選手がいて、軽い中切れが起きそうになったらアウトから抜かしてその前の選手に付く。なんて事もできたし。

レース前

3日前から絶賛独身生活満喫中!って事で、今回はチームメイトのイナバプロと一緒に参戦。

って事で、イナバプロをご自宅までお迎えにあがり、群馬CSCへ。

にしても、良い天気!2日前に梅雨明け宣言された事もあり、雲ひとつない青空。

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暑くなりそうや!

今回、EDクラスにはコムリンから自分とアッキーの2名が出走。EDクラス全体では66名出走と、なかなかの盛り上がり。

エントリーリスト的には速い人たちが結構エントリーしてるから、キツい展開になりそうな雰囲気でもある。

ってことで目標は、しっかり集団で走りつつ、同一周回でゴールする事かな、、、と。(志が低いw)

レース

午前8時。スタート前にCCDドリンクを飲み切ってしまいそうな勢いの暑さの中、レーススタート!

流れでローリングの先頭になってしまい、リアルスタート直後のアタックに反応するハメになってしまった。限りある足の無駄遣い。資源は大事にしないと。

1周目のリフト坂、心臓破りの坂を登ってみて、「あ、今日ダメだ。」と。めちゃめちゃツライ。足が重い。1周目からこれでは先が思いやられるレベル。(振り返ると、1周目はヘアピン明けまでローリングだった割にNPが高かった。レース中に弱気になるのだめだな。直さないと。)

いつ千切れるかとビクビクしながら2周目、3周目と耐えて、4周目に入るあたりで大分体が慣れてきた。心臓破りの坂が大して上がらなかったのも幸いした。

今回のEDクラス、人数が多い上に足が揃ってるのか、集団が大きいままでなかなかバラけない。(最終的には20名弱になったけど、この時点で40名ぐらいいた?)

そのせいか、集団内の各選手のコーナーリングスキルにバラツキが結構あって、アールのきつい左コーナーやヘアピン、リフト坂を下り切った先の右コーナーで必要以上に減速して前との差を開ける人がちらほらと。心臓破りの坂以外で足使いたくないのに()、ちょいちょい無駄足を使わされる。
幸い、タイヤの感触が良いおかげで、コーナー遅い人がいたら外側からまくって被害を最小限に抑えられたものの。

IRCの28cは1本315gあって、他のメーカーのタイヤに比べて重い。なんだけど、しっかり接地感を感じられて攻められるから、重さのデメリットよりもコーナーの安定感ってメリットが圧倒的に大きいなと改めて実感。

そんな感じで前半1時間は比較的平和に過ごせた。落車も無ければ怒号も無い。やっぱりJCRCは良いレース。ちなみに、コーナーで必要以上に減速してた人たちは半分すぎる前にあらかた千切れてたっぽい。群馬は小さな節約の積み重ねが大事。

後半になると、キレの良いアタックが頻発するようになってきた。特に、FIN’sの店長の心臓破りアタックがキレッキレでまじカッコ良かった。なかなか勝ち逃げには繋がらなかったんだけど、自分の足を削るには十分すぎるw

チームメイトのアッキーも元気モリモリで、ちょいちょいアタックしてる。

そんなこんなで確か9周目、突然集団のペースが落ちた。何事かと思ったら、ローリング中のFクラスに追いついてしまった様子。MOTOバイクの先導でペースダウン。「休憩ターーーーイム!いえーい!」って心の中で叫んだのも束の間、すぐにFクラスもリアルスタートして元のペースに。

ただ、Fクラスがフタをしてる以上はここから勝ち逃げはできにくいだろうなと。Fクラスって言いつつ普通に速いし。

そこから3周はFクラスの集団に追い付いたり離れたり、抜かしたり抜かされたりでなかなかカオスw

EDは心臓破りでアホみたいにペースが上がらず、下りや平坦、登り返しが速い。大してFクラスは心臓破りの坂だけめちゃめちゃ速くて他はあまりペースが上がってない。んー、めっちゃやりにくい。

そんなこんなでラスト2周。普段のJCRCはギリギリ13周目に入れるかどうかって感じなんだけど、今回は余裕で13周目に入れそう。当初の目標は先頭と同一ラップだったけど、ここまで来たら狙うはスプリント。

12周目の心臓破りの坂を集団でクリアし、ファイナルラップへ。下り区間、リフト坂を無事にクリアし、いよいよ勝負の心臓破りの坂。「ペース上がるんだろうな〜。牽制してくれないかな〜。集団でクリアしたいな〜。」なんて思いながら登り始め、、、、、「あ〜〜〜〜〜〜〜!」って叫びながら千切れたw

去りゆく集団を見送りながら、「あっきーがんばれ!」って心の中で応援したら、、、アッキーも落ちてきたw

同じく千切れたSCPのヨシダパパと3人でなぜかバトルになって踏み直し、ヨシダパパ16位、自分17位、アッキー18位でフィニッシュ。

とりあえず上出来かな??

レース後

自分のレースが終わってから2時間、テント出してのんびりし、イナバプロのレースを観戦。最後まで集団に生き残ってスプリントで8位。本人曰く、入賞すると表彰式で遅くなって高速が渋滞するから、8位で帰ってきてくれたらしい。優しさ🥺←

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O1&O2

んで片付けして帰宅。

月夜野インターから高速乗る時、「川越〜鶴ヶ島 事故渋滞1km 5分」って表示があって怪しいな〜って思ってたら、高坂SAに到達する頃には「11km 90分」にまで成長してた。たまらず坂戸西で降りて川越まで下道で迂回したんだけど、下道もアホみたいに混んでて3時間以上かかって帰宅。遠いぜ群馬。

事故渋滞発生した時、そのまま高速で耐えるのか一度降りて迂回するのか、その判断基準を誰か教えて欲しい。ちなみに、渋滞中は左車線って記事を見てから渋滞中は左車線派。

次回のレースは1ヶ月半後の秩父宮杯ロードレース。おそらく、次が今シーズンのロードレースラストになるかなと。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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