2018年 東京ワンダーレース 2時間エンデューロ。半分走ってDNF。

2018年最後のレースは今年もワンダーレース。今年はいつもと違い、会場はフレンドリーパーク下総。

今回得た教訓は、「レース出るならちゃんと準備しろ。準備できない(したくない)ならエントリーするな。」かな。

というのも、前日に1ヶ月以上ぶりのロング練に行き、疲労感Max。レースのことを考えると行くべきじゃなかったんだけど、先のことを考えると行くべきだった。ようは、このタイミングのレースをわざわざエントリーすべきじゃなかった。

あとは、これまた無駄にエントリーしたオフロードヴィレッジのエンデューロで腰痛を悪化させ、以降、1時間以上、レース強度で走ってない。45分のテンポ走でも痛くなる程で、2時間のエンデューロを走ってまた練習できなくなるのが怖かった。

なので、「腰が痛くなり始めたらやめよう。」と決めて出場。なんだけど、途中で切り上げたら切り上げたで、「まだいけたんじゃない、、、。」とモヤモヤ。

出るなら最後まで走らないと、モヤモヤして後味悪いだけ。これまた教訓だな。

2019年はレースを減らして、しっかり練習。レース出るならちゃんと疲労抜いて準備。を心がけよう。

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東京ワンダーレース イヤーエンドエンデューロ DNF

項目 今回(12月24日)
クラス イヤーエンドエンデューロ
順位 DNF
トップとの差
レース前CTL 67
レース前TSB -27
距離 39.48km
時間 1時間1分
平均パワー AP194w
NP NP213w
TSS 73tss
平均心拍数 166bpm(87%)
最大心拍数 179bpm(94%)
平均ケイデンス 87rpm

私のNP…低すぎ!

こんなパワーでいっぱいいっぱいだったとは、、、。

今日の機材

  • フレーム:cinelli vigorelli road
  • ホイール&タイヤ:FFWD F6R + Vittoria Corsa G+

久しぶりにvigorelliで。

レース前

レーススタートが14時と遅めなので、レース前に2歳児連れて「こもれび森のイバライド」へ。

遊んでたら遅くなり、会場入りはスタート30分前。慌ててエントリーして用意して、5分前に準備完了。スタート地点へ。

スタート〜逃げが決まるまで

1周目はローリング。途中、タブチくんとあいさつしつつ、どなたからか、「ブログ観てます!」って声をかけてもらえた。

なんだけど、スタート直前&下総はコースレイアウト的に忙しいコースだから、おしゃべりできず。残念。

で、前目でリアルスタート。初っ端からそこそこの強度。で、1周目から足が重い。ロング練で使い切った時のような、足が焼けるようなあの感じ。

前日の150km260tssのチーム練の疲れが抜けてない様子。失敗した。今日は話にならんわ。

で、20分が経過したあたりで一気にペースが上がり、集団崩壊。&千切れた。まさか、腰より先に足が終わるとは、、、。なんて思いながら、同じく千切れた人たちとローテ。絶対に最後まで持たないであろうペースでしばらく走ると、前に大きめの集団が見えてきた。

ドッキングすると、湾岸勢のいない大き目の集団だった。とりあえずそのまま、この集団で走ることに。(一応、メイン集団って位置付けだったようで、最終的には6位の集団だった模様。)

ちなみにLapNP的には、1周目が2分ちょいで290w、あとは、210〜240wあたりをウロウロ。レースなら普通に耐えられそうな数値なので、やっぱり、走れてないんだなぁ、、、。ってことは、ちゃんと練習し直せば、また戦えるようになるはず。ってポジティブに捉えよう。

〜1時間経過

あとは、腰が痛くなるまで走ろう。って感じ。で、40分を過ぎたあたりからじわじわ痛くなり、1時間経過時点でDNF。

ただ、自転車を降りると、腰は大して痛くなく、まだまだイケなと。腰が良くなり始めてることを確認できたのは収穫だけど、やっぱり、不完全燃焼DNFは後味が悪い。

レース後

さっさと片付けて帰ろう!と思ったら、2歳児が「まだアレアレする〜!」と。なんやこれかわいいな。ってことで、レース終わるまで会場でストライダー乗ったりレース応援したり。

途中、一度乗ってみたかった4本ローラーを試乗。

私「これいいな!4本ローラーがあれば、ローラーするかなぁ、、、。」
嫁氏「どんなに良いローラーあっても、やらん奴はやらんねん。」
私「・・・」
2歳児「あっちいくー!」

そんな感じ。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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