2018年のトレーニング振り返りの後編。前編は2018年単年で振り返ったので、後編では複数年で振り返る。
前編は下記。

2012年〜2018年を比較。
自転車レースを本格的に始めた2012年から2018年を比較。ただ、パワーメーターを通年で使い始めたのが2016年からなので、2015年までは距離と時間ぐらいしかデータ無し。
以下、年毎の数字まとめ。

青が走行距離、黄色が走行時間、紫がTSS。
こうやって見てみると、2018年の練習できて無さが際立っててる。やはり、なんだかんだ練習ボリュームが無いとダメってことか。
この辺りは、前編のまとめでも書いた通り、体調を崩さない体づくりと、怪我をしない体づくりが必要なんだろうなと。
ちなみに、リザルト的にもパワー数値的にも調子が良かったのは、2015年と2016年。
2015年は、E3とはいえ、西日本ロードクラシックの広島森林公園で8位。かつ、レース時間の60分NPは現時点でも最高の268w(4.6w/kg)を記録。今では、かなりキツくて240wとかなのに。
2016年は、九州チャレンジロードで11位になり、人生初の全日本ロード資格をゲット。全日本自体はソッコーちぎれて終わったけど、自分の中では調子の良い方だった。
あと、JBCFのE2でも、8位を大量に量産()してE1昇格を決めた年でもある。
そんなこんなで調子の良かった2015年と2016年。その要因はやっぱり、練習量なのかなと。今とそんなに練習内容は変わらないし、、、。
あと、2017年も悪くはなかったはず。E1昇格1年目ながら、ほとんどのレースで集団ゴールはできてたこともあり。
もうちょっと、細かい数字で比較。
年合計だけじゃなくて、各年の月別数値もざっくり比べてみようかと。



月単位で見ても、2018年の練習量の上げ下げが激しい。2015年〜2017年は1000kmを下回る月が1月しかないのに、2018年は半分の6月も。
「自転車選手は冬に作られる。」のに、2018年は冬場の練習量が突出して低い。そりゃあかんわな。と。
ちなみに上記の表とグラフは全て、iPadアプリのNumbersで。さすがAppleって感じのデザイン。それに使いやすくて良い感じ。
まとめ。
色々グラフを作ってみたものの、結論は前編と同じく、「しっかりコンスタントに練習ボリューム確保しないとダメだよね!そのためには体調を崩さず、ケガしにくい強い体にしないとね!」かなと。(せっかくグラフ作ったし、結論同じだけどとりあえずアップ。)
というわけて、ひとまず、免疫力アップとケガしない体づくりのため、下記アクションを実践していこう。
- 朝飯前に歯磨きする。
- 寝る前にLG-91かR-1を飲む。
- 寝る前にアルファメンを飲む。
- 寝る前にハチミツナッツを食べる。
- 近所の接骨院に行く。(レスリングの元インカレチャンピオンがやってて、すごい良い感じ。)
- たまに、ラジオ波マッサージ行く。
- 基本毎日、しっかり筋膜リリースする。
- ウェイトトレーニングを継続する。
なんて書いてる今日、2歳児のゲロンちょ直浴びしたんだけど、私の腸内フローラたちは無事、ウイルスに打ち勝ってくれるだろうか、、、。(慌ててLG-91飲んだ(笑))
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