先週日曜日、雨の宮ヶ瀬クリテでドロドロになってしまった愛車・Merida Scultura 10k-e。
普段は室内でワコーズのマルチフォーミングクリーナーを使って洗車するものの、砂が噛んであまりにもジャリジャリだったので、水を使ったベランダ洗車を実施することにした。
せっかくなので、色々試行錯誤して行き着いた俺流のベランダロードバイク洗車術を記事にしてみようかと思う。
洗車対象:雨のレースで汚れたスクルトゥーラ
冒頭にも書いた通り、今回洗車するのは雨の宮ヶ瀬クリテで汚れたスクルトゥーラ。小さな砂が大量に付着してて、このまま乗るのは良くない。特にドライブトレイン周りが消耗する。



ここまで砂が付着していると、水無し洗車でチマチマ綺麗にするよりも、水ぶっかけて洗車した方が楽だし確実。
0.今回使うアイテムの準備
というわけで、俺流・ベランダロードバイク洗車術を紹介したい。まずは、使用するロードバイク洗車アイテムの一覧から。

- ポンピングウォッシュ
- マイクロファイバータオル
- チェーン洗浄用3面ブラシ
- 洗車用ソフトブラシ
- AZ フィルタークリーナー
- Muc-Off Nano Tech Bike Cleaner
- Muc-Off Bike Protect
①ポンピングウォッシュ
今回、水を使って洗車をするわけだけど、必ずしもベランダに水道がついているわけではない。我が家のベランダにも、水道はついていない。ってことで使うのが、Amazonで購入したポンピングウォッシュ。
これが3,000円台と安いくせに、かなり優秀。
タンクに水を入れて使うので、もちろん蛇口に繋ぐ必要はない。タンクに水を溜めてベランダに持っていくだけで水を使うことができる。また、水圧が大したことないこともあって、水が外に飛び散りにくく、近所迷惑になりにくい。ベランダでロードバイクを洗車する上ではまさに、ちょうど良い製品。
持ち運びやすいので、ベランダ洗車だけでなく、シクロクロス会場に持っていけば、ある程度はレース後の汚れを落とすこともできる。
ただ、壊れやすくてカビが生えやすいから、1年に1回は要買い替えが必要かもしれない。(自分の使い方が荒いだけかもだけど。)
②マイクロファイバータオル
普通の使い古したタオルでも良いんだけど、フレームに傷をつけずしっかり吹き上げたいならマイクロファイバータオルがおすすめ。
個人的にイチオシのマイクロファイバータオルは、カークランド(コストコのプライベートブランドらしい)の36枚入りマイクロファイバータオル。1枚1枚が大きくて使いやすく、36枚入りで2,300円ぐらいとお安い。(追記:2026年7月現在、昨今の値上げラッシュでAmazon価格3,500円に値上がりしてた。)
ロードバイク洗車はもちろん、車の洗車にも使える。
③チェーン洗浄用3面ブラシ
普通のブラシでも良いんだけど、3面ブラシが便利。チェーンについては4面の汚れを落とす必要があるから、まとめて2〜3面をブラッシングできて効率が良い。
また、反対側の長いブラシ部分もなかなか良くて、スプロケの歯の間や裏をゴシゴシする時に便利。
④洗車用ソフトブラシ
どこで買ったか忘れたんだけど、ソフトブラシも使う。(AZだった気がするんだけど、、、製品ページにいない。)
ブラシタイプじゃなくて、スポンジでも良い。
⑤AZ フィルタークリーナー
チェーンやスプロケ等々、ドライブトレイン周りを洗浄する時に使う。水洗い可能でベランダ洗車での使い勝手が良い。
AZ製のフィルタークリーナーを使い始める前までは、ワコーズ製を使ってたんだけど、残念ながら廃盤に。ってことで、AZ製を使い始めた。ワコーズ製と比較すると、心なしか臭いがマシだけど、洗浄力はちょっと落ちるかな?ただ、圧倒的に安い。
⑥Muc-Off Nano Tech Bike Cleaner
バイククリーナーはマックオフ。過去にAZやFinishlineを使っていた頃もあったけど、今はマックオフ。それぞれ使った結果、使いやすさと洗浄力、匂いのバランスが最も良いと感じている。
⑦Muc-Off Bike Protect
洗車後のコーティング剤もマックオフ製を使用。クリーナーを洗い流して濡れてる状態でこのスプレーをかけて吹き上げると、かなり綺麗になる。ただ、難点は、臭い。個人的に一番近いと思うのは、甘い香りがするタバコの副流煙の臭い。ベランダで使うのをちょっと躊躇うレベルではある。
ちなみに、フレームがマットカラーではなく光沢が欲しい系だったら、シュアラスターでも良いかも。ワコーズのバリアスコートよりムラになりにくくて使い勝手が良い気がする。そして何より、匂わない。
1.フィルタークリーナーでチェーン洗浄
と言うわけで、洗車アイテムの準備ができたら汚れたロードバイクを洗車する。まずは、ドライブトレイン周りをフィルタークリーナーで洗浄する。
バイクを水で濡らす前に、フィルタークリーナーをチェーンリング、スプロケット、チェーンに3面ブラシで塗布しつつ、ゴシゴシする。
ある程度ゴシゴシできたら、水でフィルタークリーナーを洗い流す。




2.バイク全体をポンピングウォッシュで洗い流す
続いて、ポンピングウォッシュでロードバイク全体に水をかけ、砂を洗い流す。この時点では洗剤を使っていないので、ロードバイク全体が湿りつつ、ある程度の砂利やら汚れが取れればOK。

3.マックオフのクリーナーで洗浄する
続いて、マックオフのバイククリーナーをロードバイク全体にかける。フレームも、ドライブトレインも、タイヤもホイールもバーテープも全てOK。その際、ソフトブラシやスポンジで優しく擦って汚れを落とす。

洗剤を満遍なく散布したら、数分放置してからソフトブラシでゴシゴシ。



4.マックオフ バイクプロテクトでコーティング
バイクが濡れた状態で、最後にコーティング剤をぶっかける。スクルトゥーラがマットカラーなこともあって、マックオフのBike Protectを使ってるんだけど、すんごいケミカルっぽい甘い香りがする。とにかくツヤツヤになって欲しい人は、シュアラスターを代わりに使うのが良いかも。

5.吹き上げして完成
最後にマイクロファイバータオルでバイク全体を吹き上げて完了!



ただ、マックオフのバイクプロテクトが臭いって書いたけど、洗車から数日、自転車から甘い臭いが取れないので注意が必要。苦手な人はマジで苦手な臭いだと思う。
あと、チェーンへの注油を忘れずに。

ちなみに自分の場合は、準備から片付け完了まででおよそ45分ぐらい。
以上、俺流・ベランダロードバイク洗車術でございました。


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