スマートトレーナーとパワーメーターの出力値を比較してみた。Wahoo Kicker Core vs Stages Power。

機会があって、Wahoo Kicer Coreをしばらく使えることになったので、前から気になっていたお題、「パワーメーターの出力とスマートトレーナーが表示する出力はどれぐらい違うのか?」を検証してみることにした。

というのも、過去に一度、Zwiftレースに参加して見たことがあるんだけど、平坦レースなのにソッコー千切れて終わった。

「きっと、スマートトレーナー勢の方が高めにパワーが出て有利に違いない!」なんて思ったりして、その真偽の程を確かめてみたいなと。ちなみに出たレースはCクラス。曲がりなりにもJBCF E1走ってるし、下のクラスでしかも平坦コースでソッコーち千切れるってどないやねん。とw

で、実際に検証してみたので、そのまとめをブログ記事に書いてみた。

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検証環境について

今回の検証環境は下記の通り。

項目スマートトレーナーパワーメーター
メーターWahoo Kicker CoreStages Power G2
計測方式スマートトレーナー計測左クランク計測
ヘッドユニットWahoo Element RoamGarmin Edge520

検証方法は、Stages Powerを装着したバイクをWahoo Kicker Coreにセットし、GarminとElement Roamを同時にスタートボタンを押して、メニューをこなす。って感じで。

f:id:haruki_mattari:20190913133205j:image
Wahoo Kicker Core

検証結果

2回、検証した。(もっとやれよって話なんだけど、室内練ってなかなかやる気にならない・・・。←)

1回目:SST 20分

まず1回目は、オーソドックスにSSTを20分。結果は3%程度、Kickerの方が数値が高い。期待した(?)程の差は出ず。

メニュー時間Stages PowerWahoo Kicker Core
全体41分AP131wAP135w+3.1%
SST20分AP179wAP185w+3.4%
f:id:haruki_mattari:20190913133006j:image
Stages Powerで取得したパワーデータのグラフ。

2回目:クリスクロスインターバル 10分×2本

そして2回目。今度はクリスクロスインターバル。内容としては、2分SST走→30秒VO2Max走を連続で4回繰り返す。ちなみに自分の場合、ローラーで出せる数値が低い(10%〜15%)ので、Stagesの数値を見ながら強度は調整してメニューをこなした。

結果、10%程、Wahooの方が高い数値。

メニュー時間Stages PowerWahoo Kicker Core
全体35分AP141w154w+9.2%
クリスクロス1本目10分AP191wAP208w+8.9%
クリスクロス2本目10分AP188wAP207w+10.1%
f:id:haruki_mattari:20190913133012j:image
Stages Powerで取得したパワーデータのグラフ。

まとめ。

データが少ない感はあるものの、自分の場合は概ね、Wahoo Kickerの方がStages Powerよりも高く出る傾向だった。ちなみに、そもそもStagesがパイオニアよりかなり低く出る。なんて話もよく聞くので、パイオニアと比べると大差ないのかもしれない。(だれかパイオニア貸してw)

ただ、数値の再現性はありそうだから、KickerはKickerの基準FTPを設定して使えば、なんの問題も無いんじゃないだろうか。

Kickerの方が20%ぐらい高かったら、「Zwiftレースでお話にならないのはメーターのせいだ!」って声を大にして言えたのに。残念。←

Zwiftに関しては結論として、自分のフィジカルがただただ弱いだけって事で良さそう。あと、ローラー台でパワーを出すペダリングが出来てないのかな。そもそも実走よりだいぶ数位が低いし。出来なくて良いけど。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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