ZwiftからTrainerRoadに乗り換えました。【TrainerRoadレビュー】

先週、新コロパンデミックが始まった直後から契約していた、Zwiftを解約(正確にはもう数日残ってるけど。)し、TrainerRoadに乗り換えた。

というのも、ここ最近、たまにZwiftレースに参加することはあるものの、基本、ワークアウトしかやってない。

Zwiftって、ワークアウト選択しづらくない?操作感もそうだけど、ワークアウト一覧画面で時間とTSS(IF)が一覧表示されなくて、ローラーに使える時間からワークアウトを選びにくいし、種類もそんなに多くない。
良いワークアウト見つけても、お気に入り登録できないし、どうしても、ワークアウト選択がパターン化してしまうし・・・。結果、4wk FTP Boosterのヘビロテとなった。

そんな中、ワークアウトに特化した(と、自分は思ってる)TrainerRoadに乗り換えることにした。

使い始めて1週間の感想としては、、、「最高!」

本来、TrainingRoadってトレーニングプランを自動生成してくれる機能がウリなんだと思うんだけど、思うところあって使っていない。なので、“ワークアウトレコメンド&実行ツール”として使ってる。

というわけで、Zwiftと比較しつつのTrainerRoadのレビューでございます。

Contents

TrainerRoadとは?

TrainerRoadはアメリカ・ネバダ州に本拠地を置くTrainerRoad社が提供するサイクリングトレーニングアプリ。AIを活用したワークアウトのレコメンド機能や、ターゲットレースや週間トレーニング時間等を入力するだけでトレーニングプランを作成してくれる、トレーニングプラン作成機能がウリ。

https://www.trainerroad.com/

一時期SNS上で話題になった、Carson+2やRattlesnakeは、このTrainerRoadのワークアウト。

お値段はZwiftよりもちょっと高くて、年払いで189USD、月払いで19.95USD。
記事を書いてる時点で1ドル115円ぐらいだから、約22,000円/年、約2,300円/月って感じ。Zwiftは1,650円/月だから、年契約したとしても割高。

ちなみに、TrainerRoadのサイトにZwiftとの比較表が掲載されてる。

比較表

EntertainmentはZwiftの方が上な気がするけど。Unrestricted・・・無制限?無限大?

実際に使ってみた感想

ここから、実際にTrainerRoadを使ってトレーニングした際の感想を書いてみる。

ワークアウト機能

個人的には、TrainerRoadのワークアウト機能が最高に好き。

まず、ワークアウトの種類がやばいぐらい豊富。ワークアウト一覧画面を見ると、現時点で3200種類以上ある。それぞれ、個性的な名前がついてるんだけど、TrainerRoadの中の人、名付けの天才じゃないかと。こんな何種類もワークアウト名考えられないでしょ普通。多分、月額費用の10%は名付けコスト。知らんけど。

TrainerRoadのワークアウト検索画面。
時間・ゾーン・難易度等々でフィルタリングできるのはとても良き。お気に入り登録も可能。
対してZwiftのワークアウト選択画面。
検索機能やフィルタリング機能はなく、自分で1つ1つディレクトリを開いて内容を確認しないといけない。

ただ、「3200種類もワークアウトあっても選べねぇよ!」って感じなんだけど、そこは大丈夫。AIが良さげなワークアウトを選んでくれるから。(なんか、TrainerRoadの回し者みたいになってるw)

とある日のTrain Now画面。

上の画面はTrainerRoadアプリ上でワークアウトを開始する前の画面なんだけど、右上のトレーニング時間を選プルダウンから選択すると、その時間の”Climbing”、”Attacking”、”Endurance”の3つのカテゴリ毎にAI様がおすすめのワークアウトを提案してくれる。

なので、「よし、今日は90分ローラーのるぞ!」と思ったら、アプリを立ち上げ、90分を選択し、レコメンドされたワークアウトを実施するだけ。とてもスムーズ。

おそらくだけど、レコメンドされるワークアウトは、Progression Levelsと呼ばれる、各ゾーンのレベルによって決められるっぽい。(各ワークアウトにもレベルが設定されてる。たとえば、Carson+2はSweet Spot 5.8、RattlesnakeはVO2 Max 7.0。どちらもレベル高め。)

Progression Levels。TrainerRoadを開始して間もないので、まだ全体的にレベルが低い。≒楽なワークアウトがレコメンドされがち?

実際のワークアウトは、下記のような画面で実施できる。

ワークアウト画面。iPad版だけど、iPhone版もほぼ同じ。

シンプルで良き。
余計なものが表示されていないので、文字が大きい。これ、視力悪い系ユーザーにとっては重要。裸眼視力が0.1ぐらいで、メガネかけると汗がメガネにつくしタオルで汗拭い辛いし。

あと、ちゃんとERGモードも使える。
ツールによって、ERGモードの使い勝手が変わったりするのかな?と思ってたんだけど、Zwiftと違いは感じず。

今までZwiftでは、iPadでZwiftを立ち上げ、iPhoneをマウントに装着してZwiftコンパニオンを起動させてたんだけど、常々、「画面内をアバターが走ってる必要ってある???」ってそれを言っちゃあおしまいよ的なことを思ってた。
TrainerRoadは上記画面の数字を表示させるだけだから、今後、iPhoneでTrainerRoadを起動しつつ、iPadでYoutubeやNetflix映してローラーができるなと。

トレーニング分析機能

ライドの分析機能も良き。
TrainingPeaksほどの機能はないけれど、

ライド一覧画面。ちなみに、実走のデータはGarmin ConnectやStrava、Trainingpeaksと連携して自動で取り込み可能。なぜか、Stravaに連携したZwiftの走行データは取り込まれなかったけど。
ライドのサマリー画面。グラフにマウスオーバーすると、その時点のデータが確認可能。
ラップデータも確認可能。
パワーカーブ比較もできる。
ゾーン分析もできる。

こんな感じで、ライドの分析機能も充実。
今まで、Garmin Connectでデータの確認してたんだけど、今後はTrainerRoadに1本化で良いかなと。実走のセグメントデータはStravaで見つつ。

Zwift+Strava無料プランと比較すると、圧倒的にTrainerRoadが良きかなと。(そもそも、StravaだとNPやTSS、CTLが見れない(似てるけど違う指標)だし。)

パフォーマンス分析機能

パワーカーブやPMC(もどき)のような、パフォーマンス分析機能も入ってる。

パワーカーブ
PMCではないけど、PMCっぽいもの。
CTLの代わりに直近6週間のTSSの平均がCTLっぽく使われてる。

パワーカーブは、期間を自由に指定して表示しつつ、3つまで比較できる分、Garmin Connectより良い。Stravaの場合は有料会員じゃないと見られない。

PMC(もどき)は、Garmin Connectには備わってないし、Stravaの場合は有料会員じゃないと見られない上に、指標が違う。

ってことで、悪くないんじゃないかと。

トレーニングプラン機能

トレーニングプランを自動的に作ってくれる機能。おそらく、この機能の方がTrainerRoadの目玉機能なんだと思うんだけど、、、自分は使っていない。理由は下記の通り。

  • チーム練に行くと、プランが狂う。
  • チーム練後、自動的にプラン修正してくれない。(自分が使った限り。もしかしたら方法があるのかもしれない。)
  • フルタイムワーカーかつ子供もいる手前、プラン通りに行かない事が多い。そして、プランを決めてしまうと、プラン通りいかなかった時にストレスになる。

ってことで、自分はトレーニングプラン機能を使っていない。基本1人でインドア主体でトレーニングする人には良い機能かもしれない。(実際、引っ越しとかしてひとりぼっちになったら使うと思うw)

以下、参考までにトレーニングプラン作成の流れを書いとく。

まず、週あたりに使えるトレーニング時間を選択。
自分のトレーニングレベルを選択。
プランの開始日を指定
ターゲットレースを入力
ベースとなる週間スケジュールを設定
出来上がり!
期分けされ、各フェーズ毎にワークアウトが設定される。

すごいよね〜、この機能。

まとめ:自分にはTrainerRoadが合っていた模様

ということで、TrainerRoadのレビューを書いてみた。

Zwiftより優れてるとか、そういうのではなくきっと、TrainerRoadが合う人、Zwiftが合う人に分かれるんだろうなと思った。
そして、自分は、TrainerRoadが合う人だった。
実はTrainerRoadって、30日間無料。当初、お試しのつもりだったんだけど、Zwift解約してTrainerRoadを継続利用する。

TrainerRoadはこんな人におすすめ!(※はるそめの主観)

最後に、以下、「こんな人におすすめ!」を完全にはるそめ主観で書いてみる。

TrainerRoadはこんな人におすすめ
  • eSportsとしてのインドアサイクリングに興味がない人
  • インドアトレーニングはあくまで実走・レースのための手段である人
  • トレーニングは基本、1人でやる人(トレーニングプラン使う場合)

以上、参考になれば幸いでございます。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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