タイトルの通り、熱いスポーツアニメを紹介しますよ。っと。
基本、ローラー台トレーニングする時のお供として。ってテーマで紹介したいから、観てると自分も熱くなれて練習を頑張れるアニメをチョイスしたつもり。
自分はよくあるんだけど、「お供にする動画選んでたら与えられた練習時間の大半を使い切っちゃった。」なんて事ない?
そんな無駄な時間を使わなくてよくなるよう、ご参考にどうぞ!(そして、鉄板アニメ教えて)
まずは前編として5作品!(微妙に長くなってきたから前編後編に分けた。)☆印は、Amazonプライムで観れるやつ。(2020年1月10日現在。)
1.GIANT KILLING☆
イーストトーキョーユナイテッドという弱小サッカーチームの監督に就任した主人公が、天才的なチームメイクとゲーム戦略でバッタバッタと強豪チームを打ち負かす(ジャイアントキリング)話。若手の台頭、ベテランの意地、色々詰まっててとにかく熱い!マジで熱い!
2.ユーリ!!! on ICE
昨年のGPファイナルでぼろ負けした日本人フィギュアスケーターが、世界最高スケーターのイケメンロシア人コーチとともにGPファイナル出場&優勝目指して頑張る熱い話。特に最終話のフリーはヤバ熱い。
3.カペタ☆
自転車乗りならきっと知っているであろう、「シャカリキ!」の作者、曽田正人先生のマンガが原作。(残念ながら、シャカリキ!はアニメ化されてない。あと、曽田先生の作品だと、「昴」もやばいよね。とにかく、天才を描くのがうますぎる。そして熱すぎる。)
父と2人暮らしの主人公がカートに出会い、カート→フォーミュラー→全日本F3→マカオGPと、F1ドライバーへの道を駆け上がる熱いストーリー。(設定がめちゃめちゃ自分の幼少期とかぶるんだけど、残念ながら自分には持って生まれた才能なんてなかった。)
金、コネ、体制が無い状況から這い上がるハングリー精神と努力のサクセスストーリー。熱すぎてヤバイ。思い出しただけで泣きそうになってきた。
4.ピンポン☆
絵が非常に独特で、敬遠されがちなんだけど、だまされたと思って観てほしい。
カペタ同様、天才を描いたストーリー。才能はあるけど努力しない主人公が中国人留学生との敗北から再び卓球と向き合い戦う、高校卓球のストーリー。最終話1つ前が熱すぎて、何度も見返してしまうレベル。
ちなみに、窪塚洋介主演の実写版ピンポンは、個人的に地雷。
5.はねバド☆
これも天才を描いたストーリー。
中学生時代、全日本選手権で圧倒的な強さで優勝したにもかかわらず、バドミントンを辞めてしまった主人公が、再び高校生でバドミントンを始め、日本一(世界一?)を目指すストーリー。これも実に熱い。
主人公の性格が悪すぎて、逆に個人的にはツボ。中途半端に正義感ある主人公ってなんか好きになれないんだよね。
というわけで、独断と偏見で選んだ、ローラーのお供に良さげな熱いスポーツ系アニメ10選の前編でございました。後編はそのうち。
後編。
コメント