こんにちは、はるそめです。
CTL12で挑んで惨敗した守山野洲川クリテリウムから2週間。
どうしても、もう1回クリテにチャレンジしたくて参戦した、堺浜クリテリウム#5のレースレポートでございます。
守山野洲川クリテリウムの惨敗からやったこと
ひたすらTrainerRoadでVO2 Maxワークアウト。
ひたすらって言っても、間の12日中5回+ランプテスト1回の計6回。3月18日〜20日と、3月22日〜23日は出張で東京だったから、頑張った方ではある。(出張から帰ってきた日にランプテストやったし!)
その結果、CTLは12→17に向上。(誤差w)
別途、ブログ記事にでもしようかなって思ってるんだけど、「週5日1時間のVO2Maxトレーニングで強くなれるのか?」を人体実験してみようと思ってる。前回の守山野洲川クリテリウムと今回の堺浜クリテリウムはそのベンチマーク的レースでもある。
堺浜クリテリウムRd5 スポーツクラス
さて、ここからレースの話。
シクロクロスシーズン中は、関クロでぶっ倒れるまで追い込んだ大阪府堺市の「海とのふれあい広場」で開催された堺浜クリテリウム。全5戦の今回は最終戦。(春〜秋にも5戦やってくれれば良いのに!)
エントリーしたカテゴリは”スポーツ”。
少なくとも最後まで集団で生き残りたい。と思いつつ、レーススタート。
序盤の展開的には、しもふさクリテと同じで、絞るためにマトリックス勢がそれなりのペースで引く感じ。とにかく自分は足を使わないように、インターバルのあまりかからない前めポジションで省エネ生活。
ノーブレーキなコースレイアウトだから、そこまでインターバルかからないかと思いきや、最終コーナー立ち上がりが追い風なこともあって、結構集団が伸びる。そして足を使わされる。序盤の4周のNPが220wぐらいあって、今のFTP的にはすでに6分のL5やっちゃった的な感じ。
中盤、一瞬緩むも9周目NP241w、10周目NP236w、11周目NP229wと一気にペースアップ。ここで集団が2つに割れたらしいんだけど、位置取り”だけ”はよかったおかげで助かった。
ここで一気に消耗して、ファイナルラップ入ってすぐのアタックによるペースアップで付いていけなくなって脱落。15位フィニッシュ。
VO2 Maxワークアウトやったおかげなのか若干、まともに走れた気がするものの、圧倒的にフィジカルが足りてない。せめて4倍まで戻さないと、お話にならないよね。
堺浜クリテリウムは6月にも1戦だけ開催されるみたいで、それまでの2ヶ月ちょっと、ひたすらVO2 Maxワークアウトをやり続けたらどうなるのか?やってみようかなと。お楽しみに!(?)
レースサマリ
日付 | 2024年3月30日 |
レース名 | 23-24 堺浜クリテリウム Rd5 |
カテゴリ | スポーツ |
優先度 | B |
順位 | 15位/27 |
トップとの差 | +28秒 |
レース時間 | 18分38秒 |
NP | 213w |
IF | 1.09 |
レース前CTL | 17 |
レース前TSB | -12 |
Lap | Lap Time | Lap NP |
---|---|---|
1 | 1分54秒 | NP216w |
2-3 | 2分49秒 | NP222w |
4 | 1分25秒 | NP222w |
5 | 1分28秒 | NP199w |
6 | 1分31秒 | NP173w |
7 | 1分25秒 | NP190w |
8 | 1分25秒 | NP198w |
9 | 1分20秒 | NP241w |
10 | 1分19秒 | NP236w |
11 | 1分20秒 | NP229w |
12 | 1分26秒 | NP207w |
13 | 1分23秒 | NP189w |
今日の機材
フレーム | Merida Scultura 10k-e |
ホイール | DT-Swiss PRC 1400 Spline 35 |
タイヤ | Panaracer Agilest TLR 28c |
空気圧 | 4.0bar |
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