2022-2023 茨城シクロクロス#2 土浦 C2:初戦は惨敗…

Cross is Coming!!!

今シーズンもいよいよ、楽しいシクロクロスシーズンが開幕。ってことで、初戦の茨城シクロクロス第2戦 土浦ステージのC2に参戦してきた。

そしてタイトルの通り、惨敗

意気消沈しつつ振り返る、レース記事でございます。

Contents

レースサマリ

日付2022年10月10日
レース名茨城シクロクロス第2戦 土浦
カテゴリC2
優先度A
順位44位/70(62%)
トップとの差+4分3秒
レース時間41分57秒
心拍数Ave.178bpm (96%)
Max.186bpm (100%)
レース前CTL60
レース前TSB+14
LapLap TimePlace
1###51位
2###50位
3###48位
4###47位
5###45位
6###44位

落車したとか盛大にタレたとかなく、ただ、後ろの方からスタートして後ろの方でゴールしただけ🥺

今日のフルオンボード動画

今日の機材

フレームRidley X-Night
ホイールFFWD F4R
タイヤChallenge Baby Limus
空気圧1.75bar

今シーズンも引き続き、リムブレーキなRidley X-Night。(帰り道、あまりの結果の悪さに、とりあえずCANYONポチったw)

前日の雨の影響で、泥コンディションだったからきっと、タイヤ選択は正解。遅すぎて何とも言えないものの。あと、先日のSDA王滝で使ったShock Stop Stemを硬めのセッティングで使ってみたんだけど、、、ダメっぽい。力抜ける。

ワンチャン、もっと硬いセッティングにすれば使えるかもだけど、重いし、わざわざ使うメリットも無さげ?

茨城シクロクロス第2戦 土浦ステージ

茨城シクロクロス土浦ステージの会場は、昨年の全日本シクロクロス選手権が開催された、”りんりんポート土浦”。おそらく、通常のAJOCCレースとしては3回目の開催。過去2回は両方、C2で参加していて、1回目は雨、2回目は今回同様の、前日雨が降った影響で泥のコンディションだった。

3回目の今回は、普段とコースが違う。りんりんポートの建物前は通らなくなり、雨が降るとたけし城となるキャンバーがなくなり、代わりに隣の陸上競技場内を通るコースに。

今年のコース。
霞ヶ浦湖

ちなみに土浦ステージは毎回、そこそこブースが充実してる。特に今回良かったのは、フリースケートの体験ゾーン。スケボーを半分に割ったような乗り物。うちの6歳児、えらい真剣にチャレンジしてたから、ハマるなら勝っても良いかなと。大人がやっても楽しそう。

フリースケート体験中。

レース詳細

会場に到着後は、お久しぶりなシクロクロッサーたちと新年の挨拶をしつつ、試走。昨日の雨で予想通り路面は泥コンディション。なんだけど、リムブレーキ勢が泥詰まりで走れなくなるほどの泥ではない感じで安心。久しぶりに乗るシクロクロスは楽しい。(SDA王滝を除くと去年の最終戦以来。)

試走後すぐに、レースの時間。茨城CXの初戦に出なかったことも影響して、ゼッケン番号は53と後方からのスタート。

スタート前。5列目?

スタート30秒前からシーン…として、みんな集中。この感じ、久々。そしてちょっと緊張する。少しでも前の順位を取ること。あと、週末カートの全国大会だから、絶対怪我しないことを目標に・・・スタート!

スタート直後

クリートキャッチはまぁまぁうまく行き、スタートダッシュ成功!と思いきや、スタート直後の、水たまりのある緩やかな左カーブで減速しすぎて、一気にポジションダウン。思い切りが足りない。反省。

1コーナーは安定のわちゃわちゃ

1コーナーをクリアして、泥区間がスタート。一気に踏んでポジションを・・・・上げられない。というか、落としてる。

泥のヘアピン。芝生が生えてるアウト側から速度乗せて一気にポジションアップ!しめしめ。と思った直後、アウト側詰まってて逆に大幅ポジションダウンしたところ。

だめだ。泥区間でバイクが前に進まない。脚力なのか乗り方なのか、、、両方か。

陸上競技場内の段差。2周目以降は乗車でクリア。多分、乗車も降車も速度は変わらなかった模様。自分は降りたくないから乗車。
この下りは、降りてすぐのアウト側にでっかい木の根っこがあったから、減速気味に入ってでもイン側選択がよかった気がする。

今日のターゲットにしてた、自分の1列前からスタートしたよっすぃーは既に、視界から消えた。結局、スタート時以外、よっすぃーの姿は見えず。悔しい🥺

1周目後半の落車に巻き込まれてハンドル修復中なかづやさんを発見したところ。
コース終盤は砂のヘアピン区間も出現。いろんな要素があって良いコースかも。

結局、1周目でポジションを一気に上げることはできず。

辛そう。
辛そう。
6歳児は800円の(!?)わたがし食べながら観戦

2周目以降は、近くを走る選手たちのペースに馴染んで抜け出せず、抜きつ抜かれつやって、44位フィニッシュ。

使用後。

正直、ここまでダメな結果になるとは思ってなくて、めっちゃ凹んでる。こんなことじゃ、来年1月の全日本CXマスターズで勝つなんて夢のまた夢のまた夢のまた夢。全日本まで3ヶ月。何とかしないと・・・。

レース後

レース後、汚いバイクをウェイクの天井に載せて、嫁氏&6歳児とばんどう太郎へ。

天井積載、想像以上に楽&便利。

ばんどう太郎評論家の嫁氏曰く、「最初は野菜がシャキシャキで煮込みが甘いと思わせつつ、火が消えたタイミングで完成する、実は絶妙な煮込み加減。スープがサラサラすぎずドロドロすぎない丁度良さ。なかなか出せない。このばんどう太郎はレベルが高い。」らしい。

自分には店ごとの差が全くわからないものの、きっと、ばんどう太郎 学園南店はレベルが高いんだろう。

今日は味噌カツ煮込み+ご飯セット

あと、ばんどう太郎食べながら、CanyonのInflite CFをポチった。嫁氏に買って良い?って聞いたら、即答でOK出た。「シクロクロスバイクのディスク化はきっと速さにつながるし、色可愛いからOK!」とのこと。確かにこの色、好き。

買ったバイク。楽しみ。年内届きそうな雰囲気。

帰宅後、今日の結果に落ち込みながら、蚊に刺されながら、失意の洗車。

とりあえず、ブログ書けたし、週末のカートの全国大会に切り替える。あと、全日本シクロクロスに向けて、やれることをやる!次戦はカートの全国大会とJBCFかすみがうらロードレースを挟んで、幕張CX。

自分の現在地はC2の60%順位程度ってことがわかったので、まずは、50%順位以上取る!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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