2020年 袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソン 100kmソロ – DNF

先週末は千葉の袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された、マトリックス主催の袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソンへ。

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袖ヶ浦ウィンターサイクルマラソン センチュリーサイクルマラソン(100kmソロ) DNF

サマリデータ

日付 2020/11/28
クラス 100kmソロ
優先度 C
順位 DNF
トップとの差 -12Lap
レース前CTL 68
レース前TSB +6
距離 2.4km×29周=69.6km
時間 1時間41分47秒
NP NP203w

41周のレースだったんだけど、30周目に前で落車発生(コーナーミスったと思われる単独落車。)し、回避したらコーナー曲がりきれずコースアウト。遅れた分を集団復帰する足もなく終了。

ただ、落車が発生するまでの時点でかなり消耗してたんだけど、NP的にはしょぼい。全然走れてない・・・。

前回のレース記事

前回は夏のマトリックス主催袖ヶ浦。前回は千切れてDNF。

今日の機材

  • フレーム:Cannondale CAAD12
  • ホイール&タイヤ:FFWD F6R + Vittoria Corsa G2.0 28c TU

いつものコスパ仕様。

レース前

今回のレース、自分の100kmソロの前に4歳児のアンダー6があって、9時スタート。最近ペダル付き自転車に乗れるようになった4歳児は前の日からやる気満々。

ただ、袖ヶ浦と言えば、悪名高き、東京湾アクアライン。確実に渋滞するだろうと思って、余裕を持って早めに家を出る予定にしてた。

なんだけど、レース2日前の木曜日に日次の新コロ感染者数が過去最高記録でみんな警戒して自粛するんじゃないだろうかという希望的観測からの、朝起きて渋滞情報見たら日本全国ノー渋滞のコンボで、、、ゼルダの伝説をプレイしてしまった!

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オープンフィールドってなんでこんなに楽しいんだろう。

んで、ふとヤフーカーナビで渋滞情報確認すると、、、「渋滞発生してる!?しかも、アクアラインだけ。」。「やばい!!!」と思って嫁氏を起こして慌てて用意して、当初予定の20分遅れで家を出発。(渋滞なければ1時間以上前に着く時間。)

首都高から既に渋滞してて、焦る。ただ、ヤフーナビさん曰く、到着予定時刻は”8:37″。「これならなんとかなるはず!」と思ったものの、”8:45″、”8:57″と、どんどん到着予定が遅くなっていく。

半端ない罪悪感と後悔の念に襲われつつ、4歳児への言い訳を考えながら運転してたら、アクアラインで奇跡の大逆転が発生。8時40分に会場到着!既に達成感が半端ない。予選突破。

レース(アンダー6)

無事、駐車場には到着したものの、タッチの差で第2駐車場に回されてしまった。ってことで、ダッシュで用意して会場へ。

慌てて受付して用意して、無事スタートライン。

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良い天気。

ストライダーレースみたいにピリピリしてなくて◎。

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宗教上の理由でスペシャだけは買わないとか言いつつ、そういえば4歳児のバイクはステマライズドだった。

楽しく走ってメインレース終了!

レース(サイクルセンチュリーマラソン)

4歳児のレースの次は、自分の番。とりあえず目標は、最後まで残ってスプリント勝負すること。

レースはいつも通り、マトリックス勢による集団コントロールでそこそこハイペース。ちなみに、4時間エンデューロとの混走。

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良い天気。風は強いけど。

序盤は大して辛さも感じず、余裕を持って走れてたんだけど、1時間超えたあたりから段々辛くなってきた。強風で休める区間が少なく、ジリジリと足が削られる感じ。

と言いつつ、NPは200w(FTPの80%ちょい)だから、余裕で付いていけなきゃいけないレベルなんだけど・・・。弱い。

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今日の観戦は、パドック内のレストランのテラスから。

1時間30分超えたあたりからは本当にきつくて、「きっと、マトリックスコントロールが終われば楽になるはず!」と信じてただただ耐えた。

んで、29周目。ついにマトリックスコントロールが終わり、「やっと楽になれる!」と思った直後、4時間エンデューロ組がアタック合戦開始。まだ2時間以上あるんだからのんびりやれよ〜。

んで、30周目に入るホームストレートで2つ前の選手がナチュラルに中切れ。(これでも、集団7番手とかだったんだけどね・・・。)

ホームストレートの半分を使って気合で中切れ処理するも、前はバラけてる。1コーナー後の登りは休めず、2コーナー攻めて立ち上がりの速度差で休もう!と考えつつコーナーに侵入したら、「コースのど真ん中で1人こけてる!」

慌ててアウト側に回避。そして、曲がり切れずにコースアウト。コースに戻ったころには集団との差が結構開いてて、かつ、速度差も大。中切れ処理等々で足を使い切った自分に追いつく足はない。ってことでレース終了。

反省点としては、

  1. アタック合戦してたのは4時間の選手だったんだから、無理して合わせる必要なかった。
  2. 避けるの下手。イン側に避けろよと。あと、余裕なさすぎ。
  3. そもそもフィジカルしょぼい。

あたりか。2週間後、同じく袖ヶ浦で100kmのレースあるから、リベンジやな。

レースについては、このまま残り30km弱走っても時間の無駄だしってことで、DNFしてサクッと後片付けして午後の家族イベント、「東京ドイツ村」へ。

4歳児のレースに間に合ったし、落車しなかったし、とりあえずヨシとしましょう。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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