2018年 野辺山シクロクロス Day1 C2：しっかり完走。

今年も野辺山な週末がやってきた！

これまでの成績はこんな感じ。

初参戦のC4は、3万円のあさひプレシジョンスポーツってクロスバイクを無理矢理シクロクロスに改造したバイクで、かつ、後ろスタートだったから、悪くなかった。

ちなみに、これ。

直近は、クランク取れてDNFだったり、子供体調不良でDNSだったり、落車DNFだったりと、あまり流れが良くない。

しっかり走りきって、25%順位ぐらい取りたいところ！

野辺山シクロクロス Day1 C2 10位/50

項目	今回
日時	2018年11月17日
クラス	C2
順位	10位/50(20%)
トップとの差	+1分22秒
レース前CTL	70
レース前TSB	+18
平均心拍数	174bpm(92%)
最大心拍数	185bpm(97%)

シングルリザルトが取れそうだったけど、最後にチェーン落ちして10位に。

最前列スタートに助けられた感じかな。

今日の機材

• フレーム：Ridley X-Night
• ホイール&タイヤ：WH-6800 + IRC Serac CX
• その他：フロントはローテーション逆につけてしまった。リアはスローパンクで走り終わったら0.2Barぐらいに。

レース前

会場に到着し、試走へ。あまり時間なく、1周だけしかできず。

今年の野辺山は、例年より10日ほど早い開催。かつ、最近天気が良かった。ってこともあり？、泥要素がほとんどない。

例年泥な区間が、砂利区間になっていて、かなり滑る。泥対策でMUDタイヤを履いていったんだけど、めちゃめちゃ滑る。速く走れる気がまったくしない。
もしかして、MUDって、硬い路面に弱いのか？と思い、ノーマルシラクに変更。

今回、スタートグリッドは例年の抽選ではなく、AJOCCランキングで決まる。で、無駄にAJOCCランキングトップ（今2位？）な自分は最前列スタート。

朝イチのC4やC3クラスを見てると、スタート後の1コーナーで一気に集団がばらけてる。
しっかりスタート決めて、前目で抜けないとマズそう。

ってことで、スタート重要&おきなわから一切自転車に乗ってないので、アップは入念に。（って言っても30分だけど。）

1周目：9分24秒 ラップタイム順位：9位

2周目：8分31秒 ラップタイム順位：8位

そんなこんなで、最前列スタートな野辺山に緊張しつつスタート。

召集前にスタート練習までして気合い入れてたのに、クリートキャッチミス。埋もれた。けど、イン側が空いてたおかげでリカバリーでき、インフィールド区間には4番手で。

にしても、シクロクロッサー達の序盤のダッシュはすごいな。みんなほぼ全力走。じわじわ抜かれる。

あと、やっぱり、砂利区間が上手く走れなくて、1周目と2周目はどんどん抜かれる。

ただ、しばらく他の人の後ろを走ってると、だんだん乗り方が分かってきた。

3周目：8分33秒 ラップタイム順位：12位

4周目：8分33秒 ラップタイム順位：12位

徐々にコーナーも走れるようになり、序盤に自分を抜いていった選手を少しずつ抜いていく。砂利のコーナーはラインが重要らしい。

ただ、だんだん、リアが滑る&重くなったような気がしてきた。気のせいだと言い聞かせて走ってたんだけど、終わってみると、スローパンク。。。

さらに、4周目あたりから腰痛も再発し、だんだん苦しくなってきた。

5周目：8分45秒 ラップタイム順位：23位

ファイナルラップ。

体力はほぼ限界。だけど、どうやらシングルリザルト圏内にいるっぽい。前も後ろも離れているので、気を抜かずに走って順位をキープしよう。

なんて思ってたら、まさかのチェーン落ち。（しかも、残り3コーナーぐらいのところで。）

チェーンを直してる間に2人に抜かれ、1人はストレートで抜き返し、ゴール直前、「ふぅー。」っと緩めたら刺された（笑）

そんなこんなで10位。

おきなわ気分からだいぶ、シクロクロスモードに切り替わってきたし、シクロクロスの走り方も思い出してきたし、明日はもっと良い順位取れるように頑張ろう！

レース後

今年も、滝沢牧場内の馬小屋に宿泊。

2歳児を寝かしつけてお昼寝させ、その間に、明日の準備とエリートレースの観戦。トップの外人選手、異次元の速さ。なんであんな滑る路面でそんな速度出るんだよ。と。

パンクした後輪には、前輪についてたノーマルシラクを移植し、前輪にはシラクマッドを装着。明日はノートラブルで走りたい。

その後、「ストローハット」っていう、近くのいい感じなレストランへ行き、晩飯食べて今に至る。

100円入れてできる星座占いで大吉でたから、明日はいけるかもしれない。

Day2に続く。