QOZ(Quality of Zwifting)が大幅に向上した!!
普通のマウントだと汗で操作できない。
今週からZwiftのミートアップデビュー。その結果、スマホアプリの”Zwift Companion”をZwift中に使う必要が出てきた。ちなみに、我が家のZwifting環境は3本ローラー。3〜4倍で踏みながらスマホ操作するの、なかなかに危険。
って事で、家に転がってたミノウラのスマホホルダーをハンドルバーにセットして初回のミートアップに凸撃。
結果、汗で画面が濡れて、ほぼ操作できず。どうしてもチャットに何かメッセージを打ち込まないといけない時は、肩にかけてるタオルで画面を拭いてから操作するんだけど、タオルもすでに汗で湿ってて、完全には水分が取れない。その結果、タイピングがうまくいかずに何度も打ち直し、そして落車。(初回のミートアップでは2回ローラー台から落ちたw まとまる機能に助けられたもののw)
ってことでいい感じなスマホホルダーの物色を開始。そして、筋肉ブロガーや練習仲間におすすめされ、レックマウントプラスをポチッと。
買ったもの一覧とインプレ的な。
というわけで、今回のQOZ向上のために買ったものたちを一覧化。大抵の製品がお高いレックマウントにしては、良心的な価格だった気がする。(ちなみに、インドアトレーニング応援キャンペーンで35%OFFで買えた。なお、4月30日までの模様。)
インドアワークアウトブラケット:2,930円
今回買ったスマホホルダーたちは、”REC MOUNT+(レックマウントプラス)”というブランド。対して、普段のサイコンマウントとして使ってるのは”REC MOUNT(レックマウント)”。
「どうせ、ブランド名変えて規格も変えて、一から全部買い直しさせようって魂胆なんだろ??」って思いきや、なんと、既存のサイコンマウントが流用可能。
注文時に、今使ってるマウントの対応サイコンを選択すると、そのマウントにそのまま”インドアワークアウトブラケット”を装着可能。なにこれめっちゃ良心的じゃないの!
ちなみにこれ、スマホとサイコンを両方装着可能だから、ロングライド時にスマホでルート確認する用にも使えるんじゃ無いかと。(まだ実走では試してないけど。)
iPhone SE用ケース:1,850円+スマホリング:1,000円
前述の”インドアワークアウトブラケット”にそのまま装着可能なスマホケースと、ブラケットに付けてない時に付けられる、着脱可能なスマホリングもポチっと。
自転車乗ってる間の使用感はとりあえず最高!ミノウラのスマホホルダーのような、挟み込んで固定するタイプじゃ無いからガッチリハマる。めっちゃ良い。
んで、通常時の使用感については、可もなく不可もなく。iPhoneはケース無しで使いたい派の自分としては、イマイチ好きになれないけど。
まず、スマホケースの厚さに関しては、普通のスマホケースよりちょっと厚めかも。
次に重さ。スマホリング込みで実測値47g。iPhone SEが147gだから、合計194g。重量が約1.32倍に。ケース無しと有りで持ち比べると、ずっしりくる。
最後にスマホリング。ケースが若干分厚いのと、重いのとで、スマホリングは必須かなと。とりあえず使えてるから良いんだけど、”リングが回転しない点”と、”リングの場所が変えられない点”はイマイチポイント。
※2020年5月22日(使用開始から約1ヶ月)追記。
使い始めてから1ヶ月。スマホリングがゆるゆるになってしまった。iPhoneを立ててデータを見たいときとか使い勝手が良かったんだけど、もう立たなくなってしまった。スマホリングは消耗品だな。
あと、リングの耐久性はちょっと不安。リングがけっこう固くハマるから、外すたびにリングの接続部に負担が。。。実際、数日使って微妙にガタが出始めてる。もうちょっと使ったら追記しよう。
合計:5,780円
というわけで、合計5,780円。前述のキャンペーン期間中だったから35%OFFで4,335円×消費税+5000円以下だから送料590円。
レックマウントにしては意外に?お手頃価格だったかも。
まとめ。満足!
というわけで、通常使用時の不満が微妙にあるものの、全体的に満足!
この記事書きながら思ったけど、iPhone SE購入で不要になったiPhone7をZwift用にしてしまえば、iPhone SEはケース無しで使えるなぁ・・・。要検討事項。
ってわけで、更なるQOZ向上に、レックマウントプラスのスマホホルダーたちはおすすめでございます。
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