Giro Empire SLXのインプレ:オシャレ・軽い・履きやすい

SIDIのERGO3をかれこれ5年は使い続け、そろそろ替え時かな。って事で、GiroのEmpire SLXをポチった。

とりあえず、朝練とロング練で使ったので、メモがてらインプレを。

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Giro Empire SLX(ジロ・エンパイアSLX)

シューレース(紐)タイプで片側175gな超軽量ビンディングシューズ。

残念ながら、スピードプレイ専用モデルが無い。あったら即決だったんだけどな。(買ったけど。)

とりあえずオシャレ。詳しくはCyclowired記事で。

ジロ EMPIRE SLX デザイン性とプロスペックの機能性を両立した超軽量レーシングシューズ – 新製品情報2015 | cyclowired

とりあえず、実測

シューズが届き、クリートを付けたらやる事は1つ。体重測定。

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Giro Empire SLX 40.0 + Speedplayクリート = 277g。軽い。
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SIDI Ergo3 40.0 + Speedplayクリート = 381g。片側104gの軽量化!

ってことで、片側で100gちょいの軽量化効果。
ただ、使ってるSuperfeetのインソールが41gと重い。元々付属してたものを使えば、片側150g近い軽量化に。

実際に使ってみて。

3ワードでまとめると、

オシャレ・軽い・履き心地良い

もうね、カチャカチャ式シューズ()には戻れない。見た目的に。←

実際使ってみると、びっくりするぐらい軽い。重いもの持ち上げようとしたら実は軽かった的な、あの感じ。

さすがに重量が3分の2近い軽量化だと、実感できる。
仮にケイデンス90で6時間走ると、32,400回も足を持ち上げないといけないわけだから、そりゃ軽い方が良いでしょ!
(踏み降ろす動作は重い方が有利。とかあるのかな?ってところは気になるものの。)

あと、シューレースによるメリットは結構感じる。
3点留めのSIDIに比べ、締め付け具合が足の甲全体にかかって良い感じ。より一体感を感じる。的な。

買う前は、紐を結ぶのに余計な時間がかかるんじゃないかって点が懸念だった。
実際どうかっていうと、SIDIプラス10秒ぐらいで気にならない。

デメリットは、普段より緩めで履いた状態で出走してしまうと、走りながら調整できない。って点かな。ここは気をつけないと。

ってことで、買ってよかった。大満足。

靴紐を変えてみた。→さらにカッコよくなってしまった(主観)

もともと付属するシューレースは黒と黄色。コムリンジャージに合いそうな赤色に変えたくて、ミズノのフラットシューレースをポチってみた。長さは140cm。

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シューレースを赤色に変更。やばかっこいい←

スポーツ用だし大丈夫でしょ!と適当に買ってみたけど、問題なし。
もともとのものより、若干、よく伸びるかな?って感じ。

最後に、サイズ感。

SIDIは40サイズだったので、同じ40サイズを選択。特に、小さめでも大きめでもなく。普通に選べば良さげ。
ちなみに、普段の靴は25cmか25.5cm選んでる。

検討中な方の参考になればと!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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