2022年 第37回シマノ鈴鹿ロードレース Day2 5周の部

土曜日のDay1に続いて、日曜日のDay2。エントリーしたのはDay1と同じ、5周の部。午後からレースなので、朝はゆっくりできる&きっと暑い。とりあえず、Day1は非常に消極的なレースで結果も中途半端だったので、Day2はしっかり動いて順位取るぞと意気込んで参戦。

↓前日Day1の記事は下記

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レースサマリ

日付2022年8月21日
レース名第37回シマノ鈴鹿ロードレース
カテゴリ5周の部 B 1組
優先度A
順位10位/48 &スプリント賞4位
トップとの差0.282秒
レース時間41分57秒
NP233w
IF1.01
レース前CTL68
レース前TSB±0
LapPlaceLap TimeLap NP
111位8分31秒NP232w
22位8分8秒NP240w
32位8分34秒NP225w
415位8分39秒NP181w
510位8分4秒NP259w

Day1とは打って変わって、Day2は動いた。

2周目の最終コーナーで2人逃げにブリッジして逃げに乗るも、4周目のシケイン手前で吸収。それからはスプリントに備えて回復に専念して、ラスト、スプリントに参加するも伸びずに昨日と同じ10位フィニッシュ。

ただ、昨日と同じ順位ではあるものの、達成感というか、出し切った感は今日の方が上。久々に楽しめた気がする!

ゴール後気づいたんだけど、どうやらスプリント賞2番手。逃げる事だけを考えてて興味なかったんだけど、取りに行ってればワンチャン、スプリント賞狙えた可能性あったんやな・・・。と、ちょっとだけ後悔。来年はDay1かDay2のどちらかでスプリント賞狙う日を設定しても面白いかも??

5周の部1組のスタートから。

今日の機材

フレームMerida Scultura 10k-e
ホイールDT-Swiss PRC 1400 Spline 35
タイヤPanaracer Agilest TLR 28c
空気圧5.0bar
昨日と同じ。

レース前

今日はレースのスタート時刻が13時47分とゆったりなので、朝はホテルでゆっくり。遮光カーテンの遮光度合いが凄すぎて、8時まで寝てしまった。遮光しすぎるのも考えものねw

ぼちぼち準備して、今日から我が家にしばらく泊まりに来る嫁氏妹と合流し、破天荒って鈴鹿サーキット近くの中華でランチしてから会場へ。

昨日同様、一般駐車場にドヤ顔でSMSCライセンスを見せて無料入場。ただ、なぜかシマノ鈴鹿のシャトルバスは10時までしか運行していないので、徒歩で会場へ。さらに、検問所ではミルキー参戦の6歳児分の入場チケットが無くて止められる事件も発生。結果的には入れたものの、ここまでやる必要あるんだろうか??昨日は、シャトルバスで会場まで来たものの、入場券が無くてそのまま追い返された老夫婦もいた。Webサイト上では(少なくとも目立つ場所には)観戦者向け情報は無くて、きっと、「鈴鹿で自転車レースやるらしい!興味あるから観にいこう!」と思ったら実は参加者とその知人(MAX2名まで)しか入れない制限を検問所で聞かされ、泣く泣く帰宅。って感じ?なんだかな〜。

レース:5周の部 A 2組

そんなこんなでレースの時間。エントリー数は昨日より減って、40名弱でのレース。人数が少ないので、最後尾からスタート。

スタート前。にしても、バルバ勢多い。シマノ鈴鹿はバルバに支えられていると言っても過言ではない!?
スタート直後にスルスル〜っと抜け出せて、先頭付近。
シケイン手前。先頭付近を走ると、中継に映って良いねw

1周目は程よく先頭付近。ちょこちょこアタックが発生して、少人数逃げができては潰されを繰り返す感じで1周目が終了。んで、確か2周目にできた2人逃げが一定間隔を保って逃げる展開に。逃げのペースが落ちる感じもなく、かつ、集団も誰かが積極的に引くような感じでもなく。

ここで、「義妹も見にきてることやし、なんかやらんとあかん!」と、突然使命感に駆られ、2周目の最終コーナー(鈴鹿的には1コーナー)で2名逃げにブリッジ。

ブリッジの瞬間。ブリッジしたタイミングに限って画質が悪くなる悲しさ。

単独でブリッジに成功。ここから3人逃げに。

合流直後のスプリントポイント

合流したタイミングがちょうど、スプリント周回だったんだけど、今回、スプリント賞は特に興味がなかったのでスルー。取りに行くならどうぞって感じ。だったんだけど、後から「スプリント賞狙いに行けばよかった・・・。」と後悔してるw

スプリント周回に3人逃げが決まるタイミングなんてそうそう無いよね〜。ちなみに、あと1ポイント取ってれば、スプリント賞3位で5,000円分のQUOカードが貰えたらしい。1位はQUOカード20,000円分とスプリント賞ジャージ。来年は狙おう!

3人逃げ。一応、観客席の嫁氏たちは盛り上がった模様。リアルタイム中継ってマジ偉大。

てな感じで逃げに乗った3周目。他の2名はここまでの逃げでちょっとお疲れ気味だったので、ペースを保つために極力長めに引きつつ、スプリントポイントは無視してたんだけど、、、キツい。やっぱり、逃げるには独走力が足りないね。

その後、3周目の終盤にさらに4名ほどブリッジしてきて、逃げは7名になりつつ4周目。

逃げが7名に

このブリッジしてきたメンバーがブリッジで脚を使い切ったようで、ローテで前に出られずペースがガクッと落ちた。集団も逃げの人数が増えて警戒したのかすぐに追いかけてきて、4周目入ってすぐのシケインで吸収された。

吸収

吸収されてからは、集団真ん中に潜んでとにかく回復。思った以上に消耗してて、危うく吸収直後の登りで千切れるところだった。

4周目の終盤で4分差でスタートしたクラシック女子の集団をパス。にしても、バルバだらけ!こんなにたくさん、レースする女子選手がいるってすごい。

4周目はNP181wの超低燃費でこなし、ファイナルラップへ。脚もある程度回復した気がするのでラストのホームストレートに向けて位置取りして、昨日のDay1よりも良い位置でスプリント開始!

スプリント

結果、伸びずにDay1と同じ10位フィニッシュ。

今日の副賞。Day1よりも明らかに、内容がショボくなってる!?ちなみに、エリート4位のよっすぃーも同じ内容w

レース後

レース後、パドックの端っこでひたすら6歳児を走らせ、メインイベント?のミルキーへ。

ホームストレート1本ぐらい走るのかな?と思いきや、100mもないぐらいの距離を年齢別に走るだけ。しかも6歳の参加者は2名だけ。これならミルキーなんて出ずにさっさと帰ればよかった

アロハシャツでレース
スタート前

来年は小学生。ショートコース1周のレースに出れるはず!

ミルキー後、嫁氏たちはシャトルバスで駐車場へ。2019年はその日のレースが終わる時間の前にシャトルバスの運行が終わってて激オコだったんだけど、今年は急げば間に合う時間まで運行してて安心。ただ、30分以上待った。やっぱり、シマノ鈴鹿を快適に楽しむには追加で野口さんを5〜10枚積まないとダメだな。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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