2018年アワーディスタンスチャンピオンシップ・トラック:良い練習になった

前日のとりでクリテリウムに続いて、チャレンジリーグのアワーディスタンスチャンピオンシップへ。去年、今年と2度目の参戦。もちろん機材は、5万円の街乗りピストのMASI UNOさんで。

Contents

アワーディスタンスチャンピオンシップ 予選1組 14位

項目 今回
(2018年3月4日)
前回
(2017年3月12日)
クラス トラック予選 トラック予選
順位 14位/21 9位/21
トップとの差 10秒 13秒
レース前CTL 59 93
レース前TSB +12 -4
距離 400m×38Lap=15.2km 400m×36Lap=14.4km
時間 20分 20分

アワーディスタンスチャンピオンシップ ロンゲストラップ・トラック 4位

項目 今回
(2018年3月4日)
前回
(2017年3月12日)
クラス ロンゲストラップ・トラック ロンゲストラップ・トラック
順位 4位/13 6位/12
トップとの差 0.489秒 1.532秒
レース前CTL 59 93
レース前TSB +12 -4r

アワーディスタンスチャンピオンシップ トラック決勝 22位

項目 今回
(2018年3月4日)
前回
(2017年3月12日)
クラス トラック決勝 トラック決勝
順位 22位/36 7位/36
トップとの差 -3lap -4lap
レース前CTL 59 93
レース前TSB +12 -4r
距離 400m×105Lap=42km 400m×108Lap=43.2km
時間 60分 60分

今年は去年と比べ物にならないぐらい、全体的にレベルが高かった気がする。相変わらずのCTLで、体が出来上がってなかったってのもあるけれど。。。

レース前

レース前は取手競輪場に向かう途中にある美味しいパン屋さん、「クーロンヌとりで」へ。約2000円分(買いすぎ)のパンを仕入れ、会場へGO。

到着してすぐ、試走の時間に軽くバンクを走る。今回で3回目のバンクってこともあって、特に恐怖心もなく走れた感じ。ただ、やっぱり、ピッタリ前の選手につくのが怖い。定期的にバンクで走らないとダメなんだろうなぁ。

トラック予選

まずはトラック予選。DNSが複数いて、21人中18位までに入れば決勝進出。おそらく、最後まで集団についていければ通るだろう。と。あわよくば予選1位で表彰状ほしい。

試走で感じた恐怖心は特に感じることなく、極力前目で先頭交代しながら走る。だけど、自分の前でペースアップがあるとついつい車間が開いてしまい、前を追いかける羽目に。(レース後、前日表彰台争いをした選手から、「中切れしそうな人」と言われてしまった。まぁ、ですよね。。。orz)

展開的には、終盤、JBCFでも常に上位なH澤さんが2人で逃げてて、それを追うような展開でかなりペースアップ。このハイペース状態で前を争うほどの脚もないし、たぶん追いつかない。&予選は間違いない。ってことで、集団後方に下がってそのままゴール。結局、最後は逃げを捉えてそのままスプリントした彩湖練仲間のS原さんが優勝。すげー。

ロンゲストラップ・トラック

今日のメインイベント()。スタートライン前で1~4分、ランダムな時間スタンディングで待機してからスタートし、1周のスプリントをするユニークな競技。去年はスタートまで生き残ったけど、スプリントがダメダメで6位。

4分弱のスタンディングにギリギリ耐え、スタート。生き残ったのは13人中5人のみ。去年は1コーナーでおいて行かれたけれど、今年はバックストレートで2番手。3コーナーで一旦5位まで落ちてしまうも、最後もがいてスプリント。ギリギリ3番手に届かず4位。表彰状もらえなかったけど、最後まで争えたのでヨシとしましょう。

トラック決勝

ロンゲストラップから決勝までかなり時間があったので、近くのココスまでお昼を食べに行き、戻って車で昼寝。で、目が覚めて時計を見ると、14時31分。レーススタートは14時41分。目を疑った。慌てて会場に戻り、慌てて用意してギリギリ間に合った。。。ただ、慌てすぎてアイウェア無し。時速40km/hちょいの花粉を含む風圧に1時間晒された目は、翌日も真っ赤っか。orz

レースは、30名近い集団のまま進む。去年は早々にバラバラになったのに、今年はちょっと様子が違う。レベルが上がったのか。展開的には、ラップを狙ったアタックと吸収が繰り返されて、常に瀕死状態。身体的には、アタックなんてできる気もせず、ただただ流れに身を任しつつ耐えるのみ。入賞は無理だな。。。

で、残り15分になったあたりのペースアップで集団が分裂し、そのままお千切れ。(その後、集団はまたひとまとまりに。)で、1周ラップされてまた集団内に戻って、最後まで。22位で終了。

レース後

普段バンクなんて走ってないからか、体のダメージが半端ない。最初から最後まで目がチカチカしっぱなしで、かなり良い刺激にはなったかな。ただ、トラック独特の空気感が苦手になってきたのと、拘束時間が長くて嫁に負担を強いることと、まともな機材を揃えると金がかかりすぎるので、しばらくトラックはやめることにする。せめてディスクホイールがあると違うのかなぁ。。。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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