レースの結果とNPから、己の成長を振り返る→悲しい現実

今年もロードシーズンが終わったので、振り返ってみよう。定期的にFTP計測会をしてるわけでもないし、何で振り返ろうかな?と思ったら、やっぱりレースの結果ですよね。と。

というわけで、NPとリザルトで、2015年〜2017年シーズンを振り返ってみることにする。

Contents

レースNPで振り返る。

レース時間2015年2016年2017年2015→20162016→20172015→2017
45分前後257w254w260w-1.17%+2.36%+1.17%
60分前後268w252w267w-5.97%+5.95%-0.37%
90分前後237w257w249w+8.43%-3.11%+5.06%
120分前後227w240w240w+5.73%+-0%+5.73%

悲しいことに、この3年間、数値的な成長はほとんどない。もちろん、レース展開とかにも影響されるんだろうけど。。。

2015年比と、2016年比を追記してみた。一応、向上してる?と思えてきた。2017年で、60分275w、120分250wぐらい目指したい。

レースリザルトで振り返る。

ターゲットレースで比較してみる。と思ったら、JBCFはクラスが違うからあんまり比較対象がないな。。。

レース名2015年2016年2017年
秩父宮杯ロードレース32位/75
+9分13秒
NP227w
47位/74
+6分18秒
NP222w
15位/64
+17秒
NP240w
ツール・ド・おきなわDNF

NP194w

63位/329
+32分36秒
NP195w
146位/356
+36分19秒
NP191w

秩父宮杯については、レース内容も平均NPも、ある程度向上が見られるけど、おきなわは進化してないなぁ。実際には2016年は普久川1回目で千切れたのに対して、2017年は1回目を耐えきった。とはいえ、生き残った人数とか順位を鑑みると、展開に助けられただけか?と。。。。orz
ちなみに、2016年の秩父宮杯はファイナルラップ手前で落車したから、実際はもうちょっとトップ差は少なかったはず。

結論

ここ3年間、それなりに努力してきたつもりではあるけど、大して進化していないっぽい。この現実を真摯に受け止めて、今年の冬は気合入れて頑張ろう。。。

とりあえず、ベンチマークにもなるし、秩父宮杯とおきなわは来年もマストで参加しよう。あとは、実業団のE1が2年目なので、この辺もベンチマークとして使えるはず。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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