2020年のロードシーズンについて。テーマは「おきなわ市民100kmで結果出す!」

新コロナウィルスの影響で春先のレース予定が全く見えないけれど、楽しいシクロクロス シーズンも終わったことだし2020年のロードシーズンのことを考える。

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2019年ロードシーズンの振り返り

2020年の話を書く前に、昨年2019年シーズンの振り返りを軽く。

  • 26レース出場(シクロクロス除く。)
  • 優勝1回(JCRC下総2hED)
  • 入賞3回(JCRC下総2hED,シマノ鈴鹿2hED,シマノ鈴鹿エリート)
  • JBCF E2降格。
  • 26,639TSS/年(前年比+6.3%、2016年比-13.7%)

2019年はおそらく、これまでの自転車人生で最も酷い1年だった。

JBCFは2017年にE1に昇格。2017年と2018年は群馬や那須のような、長い登りの無いコース、クリテリウムならそこそこサバイバルな展開でも上位30%以内ぐらいで完走できてたものの、2019年はさっぱり。

東日本ロードレースはDNF、宇都宮クリテはただの完走、那須クリテ&ロードは両日DNF、その次の群馬CSCロードレースもDNF、広島2DaysはロードDNF、クリテ完走、前橋クリテ完走、幕張クリテはチェーン落ちDNF。

JCRC下総2hED×2戦とシマノ鈴鹿はレース展開に助けられてなんとか優勝&入賞できたけど、それだけ。本当にイマイチな1年だった。

2018年も不調と思ってたけど、それ以上。頼みのシクロクロスでも結果出なかったし。

ただ、原因はなんとなく分かってる。2019年シーズン初めに下記記事を書いた。

テーマそのものは悪くなかったとは思うんだけど、振り返ると、2時間以下平坦系レースを意識しすぎて、単純に練習量と強度が減ってたなと。

調子が良かった2016年ぐらいの練習量は必要なのかな〜。と。あと、週末のロングもやっぱり必要だなと。

あと、筋トレするようになってから調子が落ちてる気がしなくもないんだけど、筋トレいらないとか?(2020年は筋トレ継続するつもり。)

2020年ロードシーズンのテーマ

てことで2020年の話。

2020年のロードシーズンのメインテーマは、「おきなわ市民100kmで結果出す!」で行こうかと。

2019年のテーマは「2時間以下の平坦系ロードレースで結果を出す。」に設定しておきなわに行かなかったんだけど、夫婦ともども、極度の沖縄ロスに。(特に、A&Wバーガー。)

1年離れてみてわかった。やっぱりおきなわみたいなロードレースが好きなんだ俺。ってことで、2020年はもう一度チャレンジする。

で、カテゴリーは市民210kmじゃなくて市民100kmにする。というのも、210kmのレースを戦うための練習はちょっとできない(というかやりたくない。家族と仕事のバランス考えて。)し、210kmの猛者と戦えるようになるとは到底思えないし。

2020年のターゲットレース

今のところ、おきなわを見据えつつ、ターゲットレースは下記に設定。

  • 6月:ニセコクラシック 85km
  • 9月:秩父宮杯ロードレース
  • 11月:ツール・ド・おきなわ 市民100km

上記にプラスして、JBCFの各レースとJCRCのEDクラス。特にJCRCは、地味にシリーズチャンピオン(というかチャンピオンジャージ)が欲しい。

JBCFとJCRCで合計8回も群馬CSCでレースすることになるんやけどw

2020年ロードシーズンのトレーニング戦略

テーマとターゲットレースを踏まえてトレーニングの話。

2020年は下記方針で練習してみようかと思う。

  1. 700tss/w目安(理想)
  2. Polarized Training
  3. 朝の実走と夜の3本ローラーの2部練
  4. 平日朝の実走はキノ朝練か、1人なら荒川河口往復テンポ走
  5. 3本ローラーは高強度インターバルかZwiftレース
  6. 週末は2時間〜3時間のレースか120km程度のセミロング
  7. 筋トレは継続。週1〜2回
  8. 腹筋系は極力毎日やって、シックスパック目指す←

というわけで、2020年も楽しむぞ〜!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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