9月からの2018年シーズン後半戦に向けて。

先週末の大田原クリテリウム&やいた片岡ロードレースで、2018年ロードシーズンの前半戦が終了。ここから9月頭の三春ダムロードレースまでレースが無いので、しっかり準備しようかなと。

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アクションプラン3つ。

2017年から1.5シーズン、JBCFのE1を走ってみて思ったのは、

  • 長い登りの登坂力や独走力ではどう頑張っても勝負できない。
  • 群馬や那須塩原、やいた片岡など、〜2分の登りを含むコースなら、それなりに耐えられるし、練習次第ではもっと安定して生き残れそう。
  • スプリントの伸びはそんなに悪く無い気がする。

ってことで、基本のレーススタイルは「最後まで気合いで耐えて、(少人数)スプリントで勝負する。」でいきたいなと。

そのために必要な要素は、、、

  1. 〜2分の登りを集団でクリアする筋力と無酸素運動能力。
  2. 〜2時間のレースを余裕を持って走りきるベース持久力。
  3. ラストのスプリントで勝つ筋力。

これらの要素を鍛えるために、〜8月末は下記アクションプランでいこうかなと。

  1. 週3ペースでジム通い。→〜2分の登りに耐え、スプリントするための筋肉作り。
  2. 30秒〜2分インターバルを重点的に実施。→登りで生き残るため。勝ち逃げアタックに乗っかるため。
  3. 700tss/wを積み重ねる。→とはいえベースCTLが無いと、ダメでしょう。

あ、あと、出るレースは得意なコースレイアウトに絞ることにしようかと思う。
JBCFレースだと、修善寺と南魚沼、ヒルクライムレースの全て、渡良瀬TTは出ない。

苦手でも、戦えなくても、練習になれば良いか。と思ってたんだけど、苦手なツールドかつらお出たらブログでボロカス言われ、「あ〜、みんな、そういう風に思うのかぁ。。。」と。それで、苦手系レースは出るのが嫌になった。ので、出ない。お金ももったいないし。

答え合わせは、、、

9月末のまえばしクリテ&群馬CSCロードレース、10月の大分2Days。

コースレイアウト的にも戦えるようになるはず!と思っているレースなので、8月の生き方が正解だったのかどうかはここでわかるでしょう。

その前に、しっかりやり切らないとだけどね!

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ブログで変なふうに書いてしまったので、もしかして私のせい?と申し訳無く思っています。
    あの時はDNFを決めて自分の不甲斐なさに不貞腐れていたので人に対してもついネガティブな思いを持っていました。
    私の性格が悪かっただけなので苦手レースもどんどん出て良いと思いますよ!
    またどこかのレース会場でお会いしましょう!

  • あー、すみません!気にさせてしまってすみません。。
    他にも色々ありまして、、、。ただ、選択と集中は重要かな!って言うのと、たぶん、逆の立場なら絶対思うな俺も。。。って言うところがあり。w
    またレースで一緒になったらよろしくお願いします!!!

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