【ホームジム導入6年目】良かった事・後悔した事

こんにちは、はるそめです。

早速ですが皆さん、筋トレはどこでやってますか?

僕は新型コロナウィルスパンデミックの真っ只中の2020年4月、外出自粛で当時通っていたエニタイムフィットネスを泣く泣く解約し、6畳の自転車部屋にホームジム環境を整えた。

マンションに住んでいた頃のホームジム環境。意外と、コンパクト。

ホームジムを設置してから今年で6年。基本的にはホームジム最高!なんだけど、良いことばかりではなかったし、向いてる人・向いていない人がはっきりしてるなと思った。てことで、その辺りをブログにまとめようと思う。

先に結論を書いておくと、「高重量を扱わないなら、コスパとタイパが抜群に良くて、ホームジムは最高!」です。逆に、高重量で限界まで追い込みたいような方にとっては、ジムの方が良いかもしれない。

「ホームジムを作ろうか迷ってる」、「ホームジムって後悔しない?」って悩んでる人の参考になれば、幸いでございます。

Contents

我が家のホームジム環境について

我が家のホームジムスペース

まずは、我が家のホームジム環境を紹介したい。

元々はThe昭和な6畳の和室だった部屋を、DIYで自転車部屋に改造。その際、床の畳を取っ払ってAmazonで購入したジムマットを敷き詰め、ホームジムを設置した。※詳しくは下記ブログ記事にて。

床にジムマットを敷き詰めると最高

上記ブログにも書いてるんだけど、床をジムマットにするとマジで良い。元々使われていた畳が通常の畳よりも薄い20mmだったので、20mmのジムマットが高さ調整なしでシンデレラフィットした。

6畳分敷き詰めるのに使用したジムマットの枚数は26枚。記事を書いている2026年9月時点で4枚で6,750円だから、約44,000円必要となる計算。

おそらく、Amazonによくある無名中華メーカー製なんだけど、2年経過しても特に劣化することもなく、問題なく使えている。

自転車乗りなこともあって、メインで実施するのはブルガリアンスクワットとかスクワット等の脚種目なので、ジムマットの硬さが絶妙でとてもやりやすい。

機材は一式で7万円程度

我が家のホームジムで使用している機材は下記の通り。

機材メーカー型番購入時価格現在価格※
バーベルセットアイロテック100kgセット35,750円46,420円
ラックリーディングエッジLE-BP90016,480円廃盤
フラットベンチLE-FFB25,580円7,590円
プレートラックLE-OPT83010,280円11,090円
リーディングエッジのプレートラック

バーベルは安心のアイロテック製。ラバー付きのモデルにしたんだけど、数年でゴムが劣化したのと、見た目がカッコ悪かったので現在は付けてない。現在の価格でラバー無しだと5,500円ぐらい安くなるので、不要な人は最初から無しでも良いかもしれない。

バーベルとプレートはアイロテック

バーベル以外のラックやベンチについては、中華ブランドのリーディングエッジ製を使用。ハーフラックなんだけど、身長170cmの自分にとっては、スクワット時にストレスなくバーベルを置いたり持ち上げたりできる高さまで調整でききる。身長が180cmとかあると、ラックからの出し入れでかがむ必要があるから、腰に悪いかもしれない。

リーディングエッジ

※この記事を書いている現在、ハーフラックは廃盤になってしまっている模様。他の中華製か、アイロテックにする必要あり。

てことで、約7万円でホームジム機材を揃えることができた。この記事を書いている2026年9月時点だと、廃盤になってしまったハーフラックをどうするか次第ではあるけど、、、大体8万円ぐらいで揃えることができるんじゃないかな。

個人的には、スタンダードシャフトの180cmがベストバイ

我が家のスタンダードシャフト180cm

機材を揃えるにあたって、個人的におすすめしたいことがある。それは、バーベルはオリンピックシャフトじゃなくてスタンダードシャフトの180cmを選ぶべき。ってこと。

というのも、バーベルはついついこだわって、ジムに置いてあるのと同じオリンピックシャフト(全長220cm/20kg)を買いたくなるところなんだけど、個人的な意見として、ホームジムには不要なスペックだと思う。

全長2.2mは長くて取り回しが大変(照明割ってしまいそう!)だし、オリンピックシャフトじゃないと設定できないような重量でトレーニングしたいなら、ジム行った方が良いかなと。

あと、スタンダードシャフトの中でも180cmをおすすめする理由だけど、160cmや140cmにしてしまうと、ラックの横幅が狭くなってしまい、肘がセーフティバーに当たってベンチプレス等の種目が実施できない。実際、一度160cmを買ってみたことがあるんだけど、ベンチプレスができなくなってしまった。逆に、セーフティーバーは使わないからとにかく省スペースにしたいって人は、短くても良いかも。

180cmシャフトをセットする場合の横幅は99cm。ベンチプレスのポジションを取って、肘から肘までの距離が99cm未満ならOK。

てことで、ホームジムユースならスタンダードシャフト(180cm/10kg)を全力でおすすめしたい。

今の所、床のダメージは皆無

Googleで「ホームジム」で検索すると、「ホームジム 床が抜けた」ってサジェストワードがよく出てくる。きっと、ホームジムを設置すると床が抜けるんじゃないか?って不安に思ってる人が多いんだろうと思う。

我が家のホームジム環境は前述の通り、ジムマットを敷いている。ジムマットを敷いてからだと3年ぐらい経過してるんだけど、今のところ、床のダメージは今のところ皆無。凹むこともなければ、軋むこともない感じ。

冷静に考えると、重いと言ってもラックやバーベルを全部足しても140kgぐらい。太った大人1〜2人分程度でしかない。流石にこの程度で床は抜けないだろうと思う。

ホームジムを作って良かった事

さて、ここからが本題。まずは、6年間ホームジムを使って良かった事から。

1. ジムに比べて、コスパが抜群に良い

おそらく、ホームジムにする一番のメリットはコスパだと思う。

前述した通り、床を全面ジムマットに置き換えるのに約4.5万円、バーベル等の機材に約7万円で合計11.5万円でホームジム環境を整えることができた。

対して、当時通っていたエニタイムフィットネスの月会費は約7,500円。ホームジムを作ってから6年間を仮にエニタイムに通い続けていたとすると、”7,500円×72ヶ月=54万円”。

11.5万円の投資で、6年間で約42.5万円が浮いた計算になる。仮にフィットプレイス24のような、安くて設備の良いジムだった場合でも、6年間で15〜20万円は浮いたであろう計算。しかも今後、壊れない限りは追加費用が発生しないから、時間が経てば経つほど、お得になる。これはもう、不労所得と言っても良いかもしれない。←

2. 雨でも台風でも、即筋トレ開始が可能

コスパだけでなく、タイパもホームジムは最強。

家の中にジムがあるから、移動時間は限りなくゼロ。大雨であろうが台風であろうが、筋トレがしたいタイミングでいつでも筋トレできる。

ジムに通ってた頃は、ジムまでの移動で往復20分、着替えや荷物の準備に10分。加えて混んでる時間帯だと、フリーウェイトの順番待ちも発生。これらがホームジムなら0分。

仮に週2回通っていたとすると、6年間で156時間を削減したことになる。もしこの時間を時給2,000円の副業に充てていれば、312,000円1,000円でも156,000円。ジムの月会費の削減額と合わせて6年間で58〜74万円の価値。って考えると、ホームジム最強なのでは??

3. 人目が気にならない

ホームジムなら12.5kgで苦しんでても、恥ずかしくない。誰も見てないから。

ジムで筋トレする際、数少ない貴重なフリーウェイトエリアを使用して軽い重量で筋トレするのって、気が引けない?自分が30kgのベンチプレスを上げている前でマッチョが順番待ちしてたら、マジで気まずい。

その点ホームジムなら、気兼ねなく10kgでも20kgでも、低重量で好きなように筋トレが可能

もちろん服装も自由だから、全裸でも上裸でも好きなカッコで筋トレ可能。と言いたいところだけど、最低限、妻と息子にカッコ良いと思われそうな服をチョイスする必要あり。

ホームジムを作って後悔した事

もちろん、良い事づくめではなくて、後悔した点もある。

1. 家には集中力を逸らすものが多すぎる

まず1つ目。自宅には誘惑が多すぎる。

ジムに行けば、人目もあって、筋トレに集中しやすい。だけど家の中だと、スマホやロードバイク、マンガ、猫、、、と、誘惑が多すぎる。レスト中にちょっとスマホをチェックしたら、5分経ってた。なんてこともしばしば。

ヌコ「俺はどかんぞ!ここがええんや!」

てことでホームジムでの筋トレには、強い意思力が必要。

2. 追い込み切れない節がある

自分だけかもしれないけど、ホームジムの機材だとどうしても、ジムほど追い込むことができない。

パワーラックにすれば追い込めるのかもしれないけど、ハーフラックだとどうしても、セーフティバーも心許なくて追い込みきれない。家を破壊しそうで怖いし。

高重量低回数で追い込みたい場合や、常に100kgオーバーの重量を扱うようなマッチョは、ジムを契約するのが良いと思う。

3. 手軽すぎるが故の怪我のリスクがある

ぎっくり腰になる。2週間休み。

これは身をもって体感してしまった。手軽すぎるが故に、雑にやって怪我するリスクがある。

というのも去年の夏、仕事が死ぬほど忙しくて時間がなく、隙間時間に慌ててスクワットをアップなしでやった結果、ぎっくり腰になってその場で崩れ落ちた。シクロクロスシーズンイン前の大事なトレーニング期間だったんだけど、3週間ロードバイクに乗ることができなくなってしまった。というか乗れないどころか、1週間近くベッドに寝たきり生活となった。

いつでも筋トレできるが故に、無理して筋トレやって怪我するリスクあり。この辺りは注意が必要。

ぎっくり腰を経験して以降、どんなに時間がなくても筋トレ前に必ず、ワールドグレイテストストレッチをやることにしてる。

まとめ

以上、ホームジムを6年以上使った上での、良かった事と後悔した事でした。

改めて、まとめると・・・

良かったこと
  • 約11.5万円の投資で、6年間で約45.5万円が浮いた。コスパ最強。
  • 移動0秒。6年間で150時間以上を削減できたし、どんな天候でも筋トレ可能。タイパ最強。
  • 人目を気にせず、好きな重量で好きなように筋トレ可能。
後悔したこと
  • 家は誘惑が多く、集中力を保つのに一苦労。
  • ホームジム機材では、限界まで追い込みづらい。
  • 手軽すぎるが故に、怪我のリスクが高くなる傾向。

良いことづくめではないものの、それを差し引いても、コスパとタイパが抜群に良くて、ホームジムは最高。何より、ホームジムのおかげで筋トレを習慣化することができるようになった。今のところ、ジムに戻る気は全く無いし、これからホームジムを作る人には、全力でおすすめできる。(高重量を挙げられる筋トレ上級者は除く。)

以上、ホームジム導入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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