こんにちは、はるそめです。
先週末、今年1戦目&1年ぶりのJBCFレースとなった、”JBCF木祖村ロードレース”に参戦してきた。
前回参戦時は、メカトラを除いた中での最下位で足切りDNFだった。あれから1年、PCG南部コーチによるトレーニングをこなして多少はフィジカルが改善した状態のはず。(それでもFTP3.65倍の雑魚状態)
なんだけど、今年はエントリー数が2倍でしかも、メンバーが濃い。そんな中で果たして完走できるのか?レース参戦ブログでございます。
JBCF木祖村ロードレース
JBCF木祖村ロードレースのコースは昨年の第1回大会に引き続き、長野県木曽郡木祖村の味噌川ダムを周回する1周9km。

序盤に約0.5km/7%の登りがあって、残りはひたすら細かいジェットコースターのようなアップダウン区間が続く、楽しい高速アップダウンコース。
前回のレースは1周目しか先頭集団で登り区間をクリアできなかったんだけど、だいたい1分30秒/NP342wだった。アップダウン区間であまり休めない状態で1分30秒/5.5倍を5本打つことができれば、集団完走が見えてくる感じか。
| 開催日 | カテゴリ | 結果 | 記事 |
|---|---|---|---|
| 2025/5/11 | M | DNF(12位)/13 | 参戦記を読む |
前回参戦時は、3周で足切りDNF。メカトラリタイアを除くと最下位だった。今年はせめて、完走したいところ。
レース当日のコンディション
2週間前に参戦した中山サーキットロードフェスティバルで久しぶりに表彰台を獲得し、そこから調子を落とさないよう南部コーチにトレーニング内容を調整してもらったおかげで、レース当日のコンディションは悪くなさそう。
数値的には下記の通り。

| FTP | 220w(3.49w/kg) → 230w(3.65w/kg) |
|---|---|
| CTL | 38 → 56 |
| TSB | +10 → +8 |
FTPもCTLも、前回よりも向上している。向上しているが、CTL50代はJBCFレースに参戦する人間としてはおそらく、最低レベルだろう。
この数値でどこまでやれるか??
レース:M(5周・45km)
さて、迎えたJBCF木祖村ロードレース当日。
昨年は13名出走と少なかったんだけど、今年は37名と2倍以上。RX(1名)、パラディアム東京(7名)、ミネルヴァ・アサヒ(4名)と、競合チームの選手多数。
そして今回、チームメイトであるキノさんもMカテゴリ出場ってことで、自分が所属するコムリンからは2名出走。

そんなこんなで、レーススタート。
序盤から登りが控えてるので、極力前に上がっておきたいところなんだけど、、、ペースが速い!

先頭付近を見ると、ミネルヴァの選手が思いっきり前を引いて、振り落としにかかってる感じ。早く緩んでくれと祈りつつ、とにかく耐える。

足を使わずに上がれそうな場面で少しずつポジションを上げて、15番手付近で1回目の登りに突入。



1回目の登りは無事に突破。思ったよりは上がらなくて、10番手ぐらいで通過。これならあと数周、集団で耐えられるかも・・・・って、この時は思ってた。
ちなみに1回目の登りは、1分23秒/NP385w。昨年より7秒速く、40w高い。この時はテンション上がってて気づかなかったけど、この時点でだいぶ、足を使い切っていたのかも。
そして問題なのはここからだった。登りが終わったらしばらく休めるんじゃないかって思ってたんだけど、全然そんなことなくて、後半のアップダウン区間でも全くペースが緩まない。常に踏まされる感じ。

いつか緩むと思って必死に耐えていたものの、、、2周目に入るタイミングで集団から脱落。

スタートから脱落までの数値は、12分47秒/NP247w。普段の4〜5分のVO2Maxインターバルで4回揃えられるかどうかの数字だから、、、限界だった模様。JBCFロードレースのMカテゴリで先頭に残るには、FTP領域もVO2Max領域も足りてない。せめて、FTP4倍まで上げつつ、VO2Maxインターバルで高強度耐性を付けないとダメなんだろう。練習頑張らないとね。
その後、2周目の登りで後ろから追いついてきた2名にパスされたんだけど、その際、「ブログ読んでるよ!」って声かけてもらってちょっと嬉しかった。こんな弱小ブログを読んでもらえてるとは!!



なんとか乗れた。少し後ろで休ませてもらってから、ローテに入って、あとは完走を目指す。せめて完走しないと、この1年間のトレーニングはなんだったんだって話になる。
少しずつ、前から落ちてきた選手を吸収していって、6名で3周目へ。

タダ乗りするわけにはいかないので、無い脚を振り絞ってローテに加わりつつ迎えた3周目の登り。



3周目の登りで第2集団から千切れてしまった。直感的にわかる。この集団が完走最終列車であると。終わった・・・。と、思っていたら、、、登りの後半で後ろから上がってきたSHIDOの選手にパスされた。そして気合いで、後ろに付いた。



他力本願で奇跡の(第2)集団復帰。引っ張ってくれたSHIDOの選手には感謝しかない。SHIDOには何名か知り合いがいるけど、強いイケメンしかいない。
さてさて、なんとか第二集団に復帰したけど、問題はここから。少しサボらせてもらってからローテに加わりつつ、改めて完走を目指す。ここまできたら、気合いで耐える。

そして、4周目の登り。基本的に足切りされずにファイナルラップに入ることができれば、大きく遅れなければ完走できるはず。なので、ここが最終関門。タイム差的にも、この集団は完走できるはずなので。

1分52秒/NP229w
FAST LANE Racingの選手が良い感じに声掛けしてペースメイクしてくれたおかげもあって、乗り切った。その後のアップダウン区間もなんとかこなしてファイナルラップのジャン。

そして運命の足切りポイントは・・・

完走確定!完走で喜ぶなんてレベルが低いと思われるだろうけど、自分にとっては昨年より進歩したという結果が重要。今は無理だけど、来年は完走程度で満足せずに順位を狙いたい。とりあえず、今日完走が確定したことを素直に喜ぶ。
といっても、まだ9km残ってる。どうせなら集団でゴールしようと油断せず集中。

1分49秒/NP253w
最後の登りもクリア。ラスト3kmあたりでペースが上がるも反応して付いていって・・・


結果は21位/36(トップ差+5分39秒)でゴール。
今日のレースデータ
以下、今日のレースデータ。
レースサマリ
| 日付 | 2026年5月24日 |
| レース名 | 第2回JBCF木祖村ロードレース |
| カテゴリ | M |
| 順位 | 21位/37 |
| トップとの差 | +5分39秒 |
| レース時間 | 1時間11分33秒 |
| NP | NP197w |
| IF | 0.86 |
結果的にレース全体のNPは197wと、非常に低かった。FTPが230w設定だから、理論上、今でも230w弱は出せるはず。
ちなみに6位入賞したチームメイトのキノさんは体重が同じぐらいでNP280wぐらいだったから、、、おそらく、NP240〜250wで上手くやれば集団に付いていけるはずなんだよね。って考えると、あとFTPを10〜15w積みまして無駄な脂肪を燃焼させれば、来年は十分先頭集団フィニッシュが目指せるはず。
2016年に広島中央森林公園で開催されたJBCFレースのE3で8位になったとき、1時間のNPが268wだった。人間としてのポテンシャルはまだあるはずだから、頑張ってトレーニング積んで、、、来年こそは完走じゃなくて順位を狙う!
今日の機材
| フレーム | Merida Scultura 10k-e |
| ホイール | DT-Swiss PRC 1400 Spline 35 |
| タイヤ | Michelin Power Cup 30c |
| 空気圧 | 3.5bar |
リムブレーキで参戦。いつの間にか、リムブレーキバイクが少数派どころか探しても見つからないぐらいになっていてびっくり。検車の際、ディスクブレーキだと思われて、クイックのレバーを外して欲しいって言われたぐらいw
レースオンボード動画
今回から、フルバージョンと60秒バージョンを作成。
フルオンボード
60秒バージョン
次はJBCF綾川町ロードレース
さて、次のレースは1週間後。今回に引き続きJBCFレース。JBCF綾川町ロードレースに参戦予定。
コースレイアウトを見る限り、木祖村より登りそう。木祖村の結果を見る限りは、、、完走狙いかな。とにかく、今年は完走して、しっかり身体にレースのキツさを叩き込んで、来年に繋げたい。
おまけ:レース前後は中津川観光
選手それぞれ、レース参戦スタイルがあると思う。チームメイトと参戦する、単独で参戦する、等々。我が家については基本、家族参戦。これまで数百レースに参戦してきたけど、ほぼ全てのレースに嫁氏が応援に来てくれてる。
ってこともあって、レース戦略以上にレース前後の観光戦略が重要。特に、美味しいご当地ランチ。
今回の遠征では、土曜日に岐阜県は中津川市で一泊。ってことで、中津川の地元民が愛すると噂の”喫茶たなか”でランチして、天空の城と称される”苗木城”へ行って、”ストーンミュージアム博石館”と、中津川観光を満喫。
レース後は、「信州といえば蕎麦でしょ!」ってことでキノさんファミリーとそばランチして、もう一回中津川へ行って”馬籠宿”観光。


JBCF綾川町ロードレースも前日入りして、香川観光を楽しむ予定。さて、どこ行こうかな〜。



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