今年の関クロ、過酷なレース多すぎ問題。
第2戦・美山向山は雨と泥。
第6戦・信太山も雨と泥。
第7戦・堺浜は爆風。
第9戦・マイアミは雪と泥。
そして今回のくろんども、雪と泥。
とはいえ、過酷なレースを戦い抜いた結果、27%順位で今シーズンの目標を達成しつつ、46ptゲットでランキングが145位から105位にジャンプアップ。
ただ、あくまで目標は通常シリーズ戦での33%順位獲得だから、今回のは半分達成ぐらいかな?
ってことで、雪のくろんどクロスのレースレポートでございます。
エントリー峠という名の予選会を突破
全10戦の関西シクロクロスシリーズ戦とは別立ての特別戦の位置付けになるのが、今回参戦したくろんどクロス。というのも、会場のキャパ的にエントリー可能数が限られていて、毎年、壮絶なエントリー合戦という名の予選会が開催される。
中でも競争が激しいのが、、、自分が参戦する、M1。昨年は4分で満員御礼とのことで、エントリー開始と同時にダッシュでエントリー。
記録は50秒で予選会を無事に突破。ちなみに、20秒台の選手?もいたようで、まだまだ、エントリー速度に改善の余地あり。噂によると、事前に入力ができるとか・・・。
前日試走でアドバンテージゲット

無事に予選会を突破して迎えたレースウィーク。会場であるくろんど池は家から車で15分の近場。(普段の朝練ルートでもある)
ってことで、息子と共に人生初の前日試走へ。
1時間30分じっくりみっちりコースを試走して、難しい区間を反復練習。レース中に実感したけど、前日練習でじっくり練習した経験値がレーススピードにかなり影響する。ライン選択をミスりづらいし、乗車クリアが難しい区間もある程度コツを掴めるし。
もちろん、レースデイとコンディションは全然違うんだけど、それでも、前日にしっかり試走できるのはかなりのメリットだと思う。(ちなみに今回、前日路面の方が砂が浮いててグリップが低くて難しかった。)
安定の関クロ運営
レース日の日曜日は全国的に大雪予報で、関東も積雪の予報。お台場シクロクロスが開催判断を段階的に実施しますって告知してる中、安定の関クロはこのポスト。
まじで関クロ大好き。
そして朝起きると、予報通りの雪景色。とはいえ、ノーマルタイヤでも問題なさそうなレベルではある。(我が家のウェイクはもち、スタッドレス。)
ちなみに、アルミホイール付きでもシマノの鉄下駄ホイールぐらいの値段で買えるから、1セット用意しておくのもありだと思う。中華でも結構、グリップした。

レース:M1
さて、レースの時間。クソ寒い中試走した感じ、雪で路面が湿って前日試走時よりもグリップしそうで感触は悪くない。ただ、くろんどは道幅が狭くて抜きどころが少ない上に1列5人スタートだから、どこまで上げられるか・・・。
ゼッケン番号は33番。本来なら7列目なんだけど、DNSで繰り上がって6列目に整列。26〜30位の位置。スタート前、「今日の出走は40人です。」ってアナウンスで大盛り上がりする関クロが、好き。

そんなこんなで8時40分、レーススタート!道幅が狭いながらも、少しでも順位を上げようと踏む。


スタートダッシュは不発。1コーナーは24位で通過。

ここからしばらくはほぼシングルトラック区間。無理に前に行こうとせず、足を温存。バックストレートで一気にポジションを上げる作戦。

だったんだけど、バックストレート直前のドロップオフで前走者がミスって失速。



ちょっとしたテクニカルセクションを超えて、直線区間で踏んで2ポジションアップで21位浮上。くろんどは、焦らず抜くべきところで抜くのが重要。たぶん。


林間セクションに突入。基本的には抜きどころの少ない区間ではあるんだけど、試走で2箇所、オーバーテイクポイントを設定してたので、狙う。

1箇所目は階段。階段脇に道があるんだけど、乗車でクリアするのは厳しい。ただ、仮に階段の1段目から前が降車していた場合、勢いで行けるところまで乗車してすぐ降りてダッシュすれば前に出られそう。

ラッキーなことに1段目から降りてくれたので、作戦通り勢いで突っ込んでダッシュして3人抜き。18位浮上。



2つ目のオーバーテイクポイントに向けて間合いを詰めていたら・・・


17位に浮上するも、視界から前のパックが消えてしまった。これは痛い。

このまま2周目へ。ホームストレートとシングルトラック区間をそれなりに踏んで、前が見えてきた。

途中、Xコース限定の登り&急坂下り区間があるんだけど、今回、ここが得意で一気に差を詰められた。これも、前日試走のおかげな気がする。


階段ダッシュで1名パスして、急坂からの登り返しでさらに2名パスして14位に浮上。

14位で2周目が終了。3周目へ。

この時点で順位は把握してて、少ない酸素で計算した結果、目標の33%順位を取るには目の前の1人を抜かないといけない。ホームストレートやバックストレートでじわじわ詰めて、オーバーテイク。

前の12位は視界に入らないので、13位を守って終了か?

登り返しでちょっと強引めにパス。タレ気味だったから、詰まるとその前に追いつけないと判断。

12位で4周目へ。ここから、2周かけてじわじわ前を追って、ファイナルラップの階段手前で捉えた。

この時点で足も攣りそうで限界が近いんだけど、登り返しで絶対抜くと決めて気合いで間合いを詰める。そして登り返しで抜いて11位浮上。実はこの登り返しにはコツがあって、手前の急坂下りを大外から下って、左コーナーに対して角度をつけてあげると、登り返しで速度を乗せやすい。


その後の短い階段区間で抜きに来られるも、耐えた。そして、10位が見える!!


もう1人抜いてトップ10ゲット!と言いたいところだったものの、ここから抜きどころがなくて抜けず、11位でフィニッシュ。

ファイナルラップはラップタイム順位が5位と、結構頑張れた模様。
今日のレースは「抜く→追いつく→抜く」をちゃんと繰り返して順位を上げられたので、上出来。トレーニング効果がしっかり出てる。
順位%は27%と、今シーズンの目標を達成できたんだけど、エントリー可能数が絞られていない通常シリーズ戦で取りたいよね。次戦のさぬきでポイント積み上げて、最終戦の富田林で33%順位!
シクロクロスレースも残すところ2戦!このまま良い形でシーズンを終えたいところ。

レースデータ

レースサマリ
| 日付 | 2026年2月8日 |
| レース名 | 関西シクロクロス 日タクホールディングス くろんどクロス |
| カテゴリ | M1 |
| 順位 | 11位/40 (27%) |
| トップとの差 | +3分40秒 |
| レース時間 | 47分48秒 |
| CTL (TSB) | 47(+2) |
| NP | NP185 |
ラップタイム分析
| Lap | Place | Lap Time | Lap Time Place |
|---|---|---|---|
| 1 | 17位 | 8分30秒 | 17位 |
| 2 | 14位 | 7分58秒 | 11位 |
| 3 | 12位 | 7分43秒 | 6位 |
| 4 | 12位 | 7分50秒 | 8位 |
| 5 | 12位 | 8分1秒 | 11位 |
| 6 | 11位 | 7分47秒 | 5位 |
今日の機材
| フレーム | Trek Boone5 |
| ホイール | DT Swiss C1800 |
| タイヤ | Vittoria Terreno MIX |
| 空気圧 | 1.75bar |


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