2017年 JBCF経済産業大臣旗ロードレース(群馬)E1。復調の兆し!

季節外れの台風が接近してる中、群馬CSCへ。翌日も高石杯で群馬なのでキャンプも兼ねて。
キャンプ場は群馬CSCから10分のところにある「新治ファミリーランド」。さいたま市の保養施設らしく、超お安い!
きのさんファミリーと泊まる予定だったけど、我が家の1歳児体調不良などあって男2人キャンプに。

で、ここからレースの話。(笑)
E1の前のE2はコムリンから2人出走。2人とも終始前目で、見てて安心で良い感じ。そしてアッキーが5位。快進撃が止まらんなぁ。そんで自分のレース。

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JBCF経済産業大臣旗ロードレース E1 20位/111 Top差+0秒

レース前CTL:93

レース前TSB:18

Distance:40.86km

Duration:1:02:42

NP:241w

AveHR:153bpm

MaxHR:188bpm

AveCad:88rpm

パワーデータ的には変わらないんだけど、先々週のJCRCや先週のジャパンカップに比べて調子がよかった。なんだろう、調子が良い方が、コーナーの立ち上がりとか登り返しでしっかり踏めて、少ないパワーで速く走れる感じ?ただ、これ以上のNPを出せるようにならないと、よりキツいレースでは生き残れないんだろうなぁ。
とはいえ、春のJBCF群馬は千切れかけてたことを考えると、悪くない。

レース前

今日はちゃんとアップしようと思い、15分ほど3本ローラーでアップ。負荷はかけずにケイデンス上げて心拍数をあげる感じ。
スタート位置は、E2のチームメイトがスタートラインへ旅立ったと同時に自転車置きに行って、先頭列確保。これだけで大分結果が変わってくる。

1周目:9分37秒 NP249w AveHR132bpm MaxHR142bpm

心臓破りの坂:1分2秒 AP313w

ローリングからのリアルスタート。最前列スタートなので、位置取りで脚を使う必要がなくていい感じ。心臓破りの坂はそれなりの速度だったけど、まだまだ余裕。というか今日、登れてる気がする

2周目:8分53秒 NP236w AveHR139bpm MaxHR150bpm

心臓破りの坂:1分1秒 AP323w

20〜30番手ぐらいで走る。心臓破りの坂は相変わらず良いペース。余裕!とは言えない感じ。。。

3周目:8分50秒 NP238w AveHR144bpm MaxHR165bpm

心臓破りの坂:1分 AP316w

落ち着かない。心臓破りの坂が結構辛い。

4周目:8分52秒 NP232w AveHR155bpm MaxHR180bpm

心臓破りの坂:1分1秒 AP300w

ちょっと速くない?全然落ち着かない。心臓破りの坂は、前周同様辛い。けど、なんか今日はこの辛さのまま後3回いける気がする。

5周目:8分48秒 NP240w AveHR170bpm MaxHR188bpm

心臓破りの坂:1分 AP318w

6周目:8分49秒 NP232w AveHR169bpm MaxHR180bpm

心臓破りの坂:1分1秒 AP309w

5周目6周目となんとか耐える。にしても今日はペース速いなぁ。心拍数的にも限界が見えてきた感じ。
5周目、ヘアピン前のRのキツい左コーナーで、前の選手のイン側にびみょうに差し込んでしまった。で、その選手がイン側に切り込んできてブレーキ。そしてロック。危うく落車するところだった。後ろの人ごめんなさい。集中力切れてたのかなぁ。。。あのコーナーはアウト側をそれなりの速度で曲がって捲るのが正解な気がする。

7周目:8分45秒 NP256w AveHR166bpm MaxHR177bpm

心臓破りの坂:55秒 AP361w

ファイナルラップ。例の如く、1コーナーから位置取り合戦でわちゃわちゃしてる。ここで頑張っても仕方ないので、極力位置を下げないよう、足を使わないよう走る。(心臓破りの坂後に牽制が入ると見て。)
心臓破りの坂は気合いでなんとか集団内クリア。そのままスプリントに向けた位置取り合戦へ。にしても、みんな好き放題斜行する。怖い。
残り300m地点の最終コーナーからスプリントしようと決めて入ったけど、あまりにカオスなスプリントにちょっとビビってしまった。ラインはあるにはあるんだけど、左右どちらかの選手が斜行したら死ぬライン。来月から始まる新しい職場のことを考えてしまい、突っ込めなかった。で、20位。

日産ノートにキャンプ用品&自転車の用意満載
日産ノートの限界積載に挑む。夏キャンプ+2Daysレースぐらいなら余裕。

と、いうことで、全日本資格は取れなかったものの、E1でそれなりに走れたのでよかった。沖縄に向けて、ちょっと自信になったかな。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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